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エタノール、アルコールで消毒
消毒ではなく、殺菌若しくは除菌が正解であることは昨日書いた。

なんでエタノール(アルコール)で殺菌できるのか?除菌できるのか?って話。

除菌は菌を減らすだけで成り立つので、ぬぐい取れればアルコールである必要もないので水で十分。
水は分極していてそれ自体が強力な溶剤なのだから当たり前だが油分に弾かれるのは皆が知っている。

さて、エタノールに話を戻すと、実は何で殺菌できるのかは良く分かっていない(w
マジですよ!

基本的には菌やウイルスが失活したり壊れるから効果が有るのは分かっているのだけど作用原理が微妙なところ。
一説にはアルコールが還元してたんぱく質を凝固させるとか、浸透圧で構造を壊すとか、エンベロープのリン脂質を洗い流すとか、、、

だったら、アルコールの濃度が高ければ高いほど効くはずじゃない?
んが、数パーセントから菌に効き始めるが、当たり前だがアルコールと言うかお酒を生成してくれる酵母には20%を超えないと全く効かない。
ウイルスに対しては40%くらいから効き始めるけど、70%程度が最大でそれ以上に成ると効かなく成ったり、100%だと菌にもウイルスにも効かない場合が有る上に、販売されている消毒用アルコールは概ね80%前後。

まあ、宗教的に効いている訳ではないだろうから、化学的に効いているのだと思うのが普通。
で、なんで70%が一番効くのに、市販品は80%なのか謎なのだけど、実はこれも数字のトリック。

一般的に医療機関では体積対体積で濃度を表す。要するにv/v%(vol%)だ。これに対して工業用途では重量対重量のw/w(wt%)で濃度を表し、化学ではmo/Lや規定度N/Lを濃度表示使うのが普通だ。molは一定量の分子の重さのことでこれで計算すると重量%と同じだ。

濃度が100%より70%が効くのは分かっているが、じゃあそれを化学的に考えてみると、水は分子量がほぼ18なので1molは18gだ。同じようにアルコール(エタノール)は46gで、それぞれ50%ずつ混ぜてみよう。

水が18の50%=半分で9g、アルコールは同じく23g、合わせて32gなので23÷32で、約72wt%だ。
アルコールの体積は知っての通り温度で膨張収縮するので15℃計算するのが一般的と言うかJISで決まっているので、計算する以前に換算表を見ると72w%(重量パーセント)は78.67v%(体積パーセント)

日本薬局方で消毒用アルコールは76.9 〜 81.4 vol%と決まっているので、目出度く70%が一番効く!市販されているアルコール消毒薬が80%がきっちり一致!

じゃあ、ハーフ&ハーフにしたときになぜ効くかと、工業用のアルコールでの消毒の仕方などは、また明日。

19:55, Wednesday, Feb 05, 2020 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ 携帯

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