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2006年 9月
企画ものの話しではない。:p
今使っているレーシングスーツはFIA STD 8856-1986という規格のものでスパルコ製のプリマだ。
つーてもプリマ5が出る寸前だったので5万円ほどで買っている。
2004年12月31でFIAのホモロゲは切れたのだが、JAF戦なら2006年の今年いっぱいは使えたわけだ。
着心地はいいのだけど流石に完全にホモロゲが切れるので、新しいFIA 8856-2000に適合していないと来年からJAF戦に出られなくなる。
うん?今年は出てないぞ(w
さて、その新しい規格の要旨だが、本質的なところはレーシングスーツメーカーに任せるしかないとして、ドライバーが注意する点は以下の要。
・ワッペン裏地はISO15025で耐火の義務付け。
・ワッペン縫糸もISO15025で耐火の推奨。
・刺繍は表面のレイヤーにのみに行うこと。
つーことは、輪ペンを取り付ける際は、耐火仕様のワッペンを、出来れば表面レイヤーにつまんで縫う。
面倒くさいので耐火糸を使ってミシンでガーーって縫うしかないね。
で、耐火糸って多分アラミドの糸だと思うけど売ってるのかな?
それはそーと先ずは新規格のスーツがいるのだが、プリモはどうやらプロドライバーってモデルに成ったようで日本に入って来ていない。入って来ていても高くて買えないけど(汗
そんで買ったのがサベルトの旧モデルを特価29800円。ついでにシューズも新調して同じくサベルトで9000円。
ああ安かった。ちなみにお店はこちらのエンパイヤ自動車のやつ。 |
気が付いたら筑波決戦まで2週間。
かと言って、別段何もやる気は起きない
故あって詳細は書けないが、サスペンション関連のパーツのテストのために、久しぶりに足回りをばらすことに。
ガレージジャッキが見つからないので油圧パンタで両側を上げたが、流石にかなり危ないのでフレームにリジットをかける。
んが、床面が砂利なので箒で掃いて整地したけどかなり不安。そのうちコンクリート側溝蓋かグレーチングでも敷かなくてちゃ。
ホイール外しはエアインパクトでバキューン!続いて各ボルト類もバキュ〜・・・緩まない(汗
どうも1年もほったらかしていたので固着している様だ。
ブレーカーバーやロングメガネで緩めたけど、面倒くさくなって結局エアインパクトで外してる。これだけ使用率が高いならエアではなくAC電動インパクトのほうが良かったかも?それともエアラチェが良いのかな?
奥さんのスプリングを貰ったらID60らしく、コニーのお皿にすら入らない。
面倒くさいからプラハンで叩き込んじゃったけど、これも旋盤で一舐めしといたほうが良いな。
んで、車高調整したら、2年ぶりにアライメントが合った。うむ放っておきすぎ(爆 |
出張で移動している間は暇で、かなり本を読んだのでしばらくネタには困らない(w
デビュー作の「IWGP」を中学生日記にして月島を舞台にした感じ。
でも中学生日記と大きく違うのは、読み手を大人に限定しているところ。
完全に大人が想像した子供の世界ってやつ。
職場の近くが舞台ということも有って、読み始めは楽しめたが、表通りだけを取材して書いたような風景描写にも参った。
ただ不思議なことに何でこれが直木賞なんだろうか?普通に考えたら例えデビュー作でも連作しているのだから、受賞するなら「IWGP」の方が良かったんじゃないのかな?
飛行機の中に忘れてきちゃったけどまあ良いや。 |
子供たちが勉強しなくなるといけないので、引っ越してからずーっとTVの調子が悪いままだった。
単純にアンテナが悪いだけなのだが、全く映らないので受信設備じゃない。つまり受信料は払わなくても良いというおまけ付き(w
流石にいい加減何とかしなきゃと、屋根に上って我が家のアンテを調べると、壊れてそうも無く、向きも周りの家々のそれと比てもちゃあんと同じ方向に向いている。
周りのうちが見てるんだから映るのだろうということで、念のためアンテナ直下の4分配器を外そうとしたら、分配器と思っていたのが実は受信ブースターだった。
受信ブースターの電源が入っていなかったので、増幅器ではなく減衰器として動いていたのだ。
引っ越してきたときに室内に放置されていたブースターの電源ユニット探し出して取り付けて、さあこれで大丈夫と、、、
変わらず全く映らない。。。
そーいえばアンテナは周りと同じ方向?って地図で確認すると東京タワーに向いているわけだ。
うーん、ほんだば多摩中継局を狙ってみようととりあえずチャンネル設定をUHFにしたらそれだけで綺麗に映る(爆
でもこれって30度くらいずれているのでアンテナのサイドローブにぎりぎりかかってる程度の話。
多摩中継局は200w送信で多分利得6dBi以上のアンテナとして、UHFアンテナは真斜め前なので受信利得10dBiとして、距離10kmくらいだと、、、ざっくり-35dBm。
東京タワーのVHFの低いほうは50kwで8dBiくらい、VHFの受信アンテナは6dBiとして、距離は40kmくらいだと、、、、あれれ-15dBm。
20dBm(100倍)も受信電力が強いはずなのに映らないなんて、多摩丘陵より低いってコトが証明されたってことだ。
いやそれ以前に、なんで皆東京タワーを狙うんだろう?多摩を狙えばブースターなんて要らないのにね。
UHFを見てると田舎みたいだって言うのかな?逆に都会だとUHFどころか受信障害対策ケーブルじゃないと映らないぞ |
携帯での更新を試してみたら駄目だった。。。
携帯対応機能って有ったのだけど、単純に携帯で読めるだけ(w
多忙で更新が滞っている間にも少しはネタがあって、昨年引っ越してから滞っていた電気配線工事にまい進していた。
これが2作目の焦電センサー付き屋外防犯灯。
屋外防水コンセントを軒下に取り付けるため、木造外壁の穴あけに16の木工ドリルを使ったのだが、何でかドリルが上手く入っていかない。
「うむ刃が切れないんだろう」って一人合点し、ドリルを砥いでさらに穴開けすると、外壁の後ろにはしっかりと柱が有った(爆
仕方ないのでずらして開けなおすと、今度は断熱のグラスウールにドリルが絡まるは、通線ワイヤーが通らないは、って大騒ぎ。
頭にきて手元にあった35のホールソーで開けなおしたのは言うまでも無いが、ラス貫通じゃないので小穴でちまちまやっても良かったんだけどね。
後は天井裏に上って近場の屋内コンセント用の配線から分岐しておしまい。
ちなみに一作目は、異常に暗い奥廊下に照明を付けたのだ。
普通に天井板だったので、わざわざ角材で照明用の梁を作って器具を付けたのに、配線をしようと屋根裏に上ったら天井裏の梁から天井板に吊が降りていた。
建築時に暗いことがわかっていたのにケチって付けていなかっただけだったのね。。。手間掛けて損した。
我が家の受電は単相三線式200Vなので、次は整備機材用に単相200Vのコンセントでも増設しようかな?
久しぶりに電気工事士免許が役に立ったな。 |
今までずーっとhtmlで記載してきたのだけど、流石に面倒くさくなってしまった。
つーか出張があまりに多く、その度に更新が滞ってしまい、一度書き遅れると更新しなくなってしまうのが癖になってしまった。
こりゃあかん!
つーことでブログはじめました。
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そーなるとトラックバックをされても癪に障るので受け付けません(w
そう、要するに1月くらい弄っていた、日記用cgiのカスタマイズが思うように進まなかったので、blog用cgiを使ってるだけなのだ。
まあこれで携帯からも書けるはずなので出張中も問題ないはず。
海外出張でPCを持ってかなかったときはどうするの?
英語で書けば良いか?ってそこまで気合は入らないと思う(爆
コメントはできるので掲示板も閉鎖しました。
必要なときは適当な記事にコメントしてください。 |
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