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2009年 3月
サプサリ犬、サプサル犬、と我が家のニューフェースは呼ばれているらしい。
読みはどうやってもサプサルなんだけどまあいいや。
既に生後10か月で、仮の呼び名が犬種からサプだったので、今更呼び名を変えても犬も困るってもの。
仕方なく?呼び名を尊重してサプサリ犬の「サプリ」ちゃんに決定。だって♀だから。
で、短縮形の呼び名は元通り「サプ」でOK!
でも「サプ僧」の方が語呂が良いな。
で、ひつこくしつこくこれが実物の写真で奥さんのブログ
家族が増えるって楽しいものではあるが、なんか赤ん坊が二人に成ったみたいで結構疲れる。 |
どんな犬かというと
オールドイングリッシュシープドックと(JKCからのリンク)
スタンダード・シュナウザのハーフって感じ(JKCからのリンク)
なんで二匹とも大型犬かと言うと、だって大きいのだもの。
実物はこっちの奥さんのブログおやつをあげようとして襲われている私(w
ということで、家族が一匹増えました。
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ハングルは表音文字で、基本的にはローマ字的な音節完全表記だ。
삽살개の
一文字目の左上「人」みたいなのがアルファベットの発音で言うと「S」
「ト」みたいなのが「A」、「甘」みたいなのが「P」。
全部を合わせると一文字目が「SAP」で、日本語では「サプ」と聞こえる。
同様に二文字目は「乙」が「L」で「SAL」なので「サル」。
三文字目は「フ」の「K」と、右の「H」が実はと先ほどの「ト」と「I」に分かれていてそれぞれ「A」と「E」。
つーことは「KAE」で発音は「ケ」と思いきや、若干ひねりがあって文節の途中では濁って「ゲ」。
全部合わせると「サプサルゲ」で、日本語に直訳すると「サプサル犬」、意訳では「むく毛犬」。
韓国では天然記念物に指定されている犬種の名前だ。 |
ハングル文字を表示させたくて、文字変換テーブルをいじったら、
コントロールコードかnullでも混ざったらしく
blog壊滅!
その前にメーリングリストのフィルターにスクリプトを使おうとして壊滅させたので、一晩に2回の修復作業だ。
結局、ユニコードで直接書くのが早かった。
삽살개 を
삽살개 か
삽살개 と
書けばよいだけだった。
もちろん表記例の & も手書きなのでこれでは暗号だ。
ハングルだとやっぱり暗号だけどね(w |
そんで到着。
受け取った奥さんが言うにはずっしりとしたなんか。確かに。
英語で懇切丁寧に書いてある割には意味不明の説明書を読むと35〜535までの切断・カシメが出来るらしい。
35サイズって何?って読んでいたら、どうもバイクのカムチェーンらしく、切断した部品をシリンダーブロック内に落とさないように養生しろとか書いてある。つーのが丁寧。
535を切る時は固いのでカシメを予めサンダーで削っておいた方が良いって、カシメを削ればピンポンチだって同じ作業は出来ないかい?
そんで、説明書にないアダプターが2点入っているが、知っている人なら知っている圧入プレスなんだけど、その辺が意味不明。
まあ、自転車ならジョイントコマのピン径を測って適当に合うダイスで打ち抜いてお終い。
これでいっぱいいっぱいまで行っていた引き代も適正になって良かったな、今度はオートバイのでカシメもやれば十分元は取れるって寸法。
だって今の円高で50ドルと海外と変わらない価格だもの。 |
以前に子供籠付ママチャリに改造した私の軽快車。
確かあの時は、ハンドルポストを換えたり結構大変だったが、チビルダを乗せて買い物に行っている話を聞けば疲れも飛ぶかもしれない。
いい加減10年は雨ざらしなので確認したら、ハブベアリング関係が結構やばそう。
で、ついでに真っ赤にさびたチェーンを外そうとしたら、クリップが割れてしまった。
まあどうせチェーンも換えようと思っていたのだからと作業を続行。
フロントハブはモリブデン入りウレアグリスで雨対策もバッチし。
勢いに乗って内装ギアもモリブデン入りウレアグリスにしたら硬すぎて変速がワンテンポ遅れる模様。
クランクは抜けなかったので玉押しを外せた左側だけグリスアップ。
さて買ってきたチェーンを付けようとしたらクリップがぴょーん!と、どこかに飛んで行った。
慌ててジョイントコマセットを買ってきて取り付けたが、2コマ多いのでチェーンカッターが来るまで引きまくっておこう。 |
そんで初体験のシミュレーター!!
なんせ20年前は車もバイクもそんなもんは無かったね。
何故か1人で受講で時間が余りまくって30分乗りっぱなし。
Doomで鍛えて?あったのでこんなもんじゃ酔わないぞ!って、頑張ったら3人轢きました。
視界が狭すぎて走れない上に、悪意に満ちたタイミングで、つーかバイクの真横から飛び込まれても避けられんよ。
まあ、それ以外のトラップは全て予期したので教官もつまらなそうだった。 |
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