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2007年12月
先週末に発注してあった部品が1営業日で無事に入荷していた。
どうやら年末ということも有って24日の祝日も広島在庫の出荷はしてくれていたようだ。
んで朝からNA6のキャリパーのオーバーホールをしようと思ったのだけど、ピストンのダストブーツ外側部分が汚れて錆びっぽかったので大事になる前に中止。
キャリパー交換か?社外のピストンを買うか?現品を磨いて部分メッキするか?それともどこかで作ってもらうか?
念のためマルハモータースのWEBで確認するとリア用のピストンは出してなかったので四択から三択にはなった(w
気を取り直して主たる目的のパッドのあたり直しにスライドピン周りの交換だけ行っておくことした。
実はスライドピン自体は錆びもなくキレイなのが右リアは油切れで動きが悪いし、左リアに至ってはガイドピンが錆びて頭を舐める事態まで発生していたのだ。
12ポイントのスパナで舐めたので6ポイントのコマを使うようにアドバイスがあったが、それでも怪しいのでサイドワイヤー周りを一度外してソケットを垂直にして回したら、やっと錆びて太ったガイドピンが外れてきた。
スライドピン、ガイドピンのブーツとガイドピンを交換したら当たり前だが普通にサイドブレーキ調整のガタ分だけ手で動かせるようになった。
試乗するとローターの錆びが均一に削れたので一応対処完了かな?
後やること
・キャリパー1台分OH
・ハブベアリング点検交換
・触媒温度センサーガスケット取り付け
・フュエルストレーナー、タンク底の点検清掃
・他細かい修理(エアクリ、ロールケージ)
なんか減るどころか増えていっているような??? |
一箇所メンテする毎に、新たな不具合が一箇所&整備不良が一箇所見つかる奥さんのNA6。
ミッションオイルを交換したら、パワープラントの所のハーネスが外れてブラブラしているは、、、、
今回はクイズ形式だ(w
腐って折れていたスタッドボルトをドリルで抜いてボルトナットで締め付けて修理完了。
答えの前に、ガスケットが入ってなかったんだけど良いのかな?
答えは=(Ctrl + A)排気漏れしてた触媒温度センサー |
用事が有って筑波へ向う、今日から首都高速C2山手トンネルが開通してるのでスイスイだ!
ってつもりが開通は16時らしくいつもの新宿線渋滞。
これって本当は効果が無いのを開通早々に見せないためか?と勘繰ってしまう。
帰りこそはと山手トンネルを使う。
ラジオでは東京SMOOTHとマッチが宣伝しているは、ニュースでも今日開通で10分短縮なんて言っている。
何で何時もは気にも止めないそんなのを覚えているか?1時間の間に何回も聞かされれば覚えてしまうものだ。
そう開通早々の山手トンネル内で1時間もの大渋滞に会って繰り返し聞かされたのだ。
環状線の方は以前より若干渋滞が解消していたようだが、それって渋滞区間を分散しただけで渋滞を解消したわけではない。
結局外環状や圏央道が最低でも常磐道から中央まで繋がらないと解決にはならないのは予想通り。
東京SMOOTHではなく東京Smooth-spokenてのが正解。 |
すっかり更新を忘れていたが、その結果だ。
自分でアライメントを取っても普通に合ってた。
1行で終わりではつまらないのでどういう感触か書くと、キャンバーが付きすぎていて1コーナーやダンロップでブレーキが踏めなかったのが踏めるように成ったのだ。
トーイン関係は気持ち悪いくらいにニュートラルでまっすぐ進むので、多分サイドスリップも大きくは狂っていないだろう。
強いて言うとなんせ直線の長い富士なので、最後にサイドスリップで左右を合わせたい気もする。
キャスターはいじってないので元のままだがもう少し寝かせたほうが走りやすい感じで、NA6とNB8じゃ基本は同じだけどやっぱり応用は違うってことかな?
で、今度はNBで良かったブレーキパッドが効きすぎでロックする大問題が発生。。。うーん終わらない(w |
アライメントも取ったしNA6で走るのだ。
途中足柄SAで奥さんがNA6のエアコンを入れると異音がするって話。
よくよく点検するとハーネステープが剥がれていたのでそれをファンに巻き込んでいたのだろう
富士に着いたとたん奥さんがNA6のハンドルを切ると異音がするって話。
丁度、ウRS氏が居たのでパワステ回りを見てもらっていてハンドルを操作するとベルトが滑っていた。
どうやらベルトの初期伸びなので張ればよいだけだ。
貼ろうとするとテンショナーのロックボルトがかなり怪しく、絞めても緩めても感触が怪しい。
ボルトがかじってねじ山が終わっていたが、そんな事言うと奥さんが心配して走れなくなるので気にしないそぶり。
つーかこのNA6はそんなとこばっか壊れて毎回毎回大丈夫って説明しないと自分でも怖くて乗れない(w
なんて言ってる割には走り出すと壊れるなんて考えていない走り方。
だって軽くてローパワーでどこでもべた踏みで振り回して行けるので面白いんだもの!
裏を返すとコーナーをNB8の速度で周っているからなんだけどね。 |
ので、割れを補修してあったSPADAのサイドカウルをやっとこさ塗り始める。
とりあえず400番で研いでサフェーサーでシュー!
あ!割れていなかったファスナーのところの塗装が浮いて割れまくり。
仕方なくそこだけ研ぎなおして再度サフェーサーでシュー!
今度はサイドカウルの樹脂自体が応力割れしてきた(w
再度研ぎなおしてMEKでひびを接着して、とどめにMEKで溶いたスチロールを塗りまくる。
完全に乾いてから再々度研いでやっとこさサフェーサーが乗った。
残っていた反対側のサイドカウルを始めたら、、、ネジ穴部分でひびが出てきてしまった。
転倒の衝撃でこっちもやられていたのかな?研ぎなおして再塗装したらまたひびが出てきた。
どうやら回りの塗装自体も劣化しているようなので多めに研ぎなおして、、、、、
4回繰り返してかなり広範囲に広げて研いでもひび割れるのでこりゃ塗りこめるしかないってか?
やっぱ20年前のバイクなのね、いまだサフェーサーすら終わらず(涙 |
「今日のNA6」って改題したほうが良いくらいNA6しかいじっていない。
んで、ジェームスでSOFT99の調合サービスで調合してもらったけど何か不安。
塗ってみると案の定かなり薄い感じ。
まあ下手に調合するとどうしても濃くなっていくのが、量販店の店員さんが混ぜて薄く上がるのだから良い機械なんだろう。
でも、ノズルが吹きづらいし次は高くてもホルツを試してみよう。
ホルツやアサヒペンのノズルって吹きやすいんだなこれが。
それでも駄目なら色見送って関西ペイントかな?
で、案の定ミスってだれたので削ったら下地がちょこっと今日は(w |
先週はインフルエンザの予防接種をしたので、シエンタを洗車して、奥さんのNA6のバンパーの傷を水研ぎして下塗りしておしまい。
でも実は傾斜角計付きレーザーレベラー付き水準器を仕込んであったのだ(w
んで今日は2x8材をホームセンターで600mmに切ってもらって、NA6のタイヤの下に敷いたのだ。
もちろんただ敷いた訳ではなく、更に板の下に余ってるタイヤを敷いて空気圧でレベルを合わせられるようにした。
そんで件の作業が出来るって寸法。
キャンバーはね傾斜角計を読めば良いのですぐに調整できるんだけど、キャスターとトーインがねぇ。。。
キャスターはターニングラジアスゲージが無いので動かさないで済まそう(w
トーインは欲しい値が分で解ってるので0分から20分までのtanを求めて、さらに測定したトレールの±20mm分についてオフセット値を出したんだけど、トレールによる影響はほとんど無かった(汗
前輪と後輪でトレッドがカタログどおり5mm違うとしてトーインを調整したらなんかちょっと違うような???
まあ普通のアライメントテスターだってボディーの歪みは誤差のうちなので良しとしよう(汗
それより問題なのは、前回までのアラゴスタでの車高ではグチャグチャだったキャンバーがコニーにしたら何故か正常な範囲になった。
これってもしかしてアライメントを合わせてから車高だけを下げませんでしたか>奥さん |
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