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そー云うことだったのね。
今日も引き続き奥さんのHORNETをバラしてキャブのオーバーホールだ。

キャブ自体の分解で気をつけるのはただひとつ。パイロットスクリュー戻し量がメーカーで調整されているので、その設定値を記録しておくことだ。

あれ?パイロットスクリューが普通のプラスやマイナスじゃなくてD型だった。
とにかくキャブクリーナーとパーツクリーナーで掃除するしかない(汗

続く問題は3番のエアカットバルブと1番2番のバイスターター(チョーク)バルブが外れない。
そう、同期調整をしたくないのでキャブを連装のままで単体にしていないのだ(w

さあ気を取り直して、フロートを確認するとなんと原付スクーターみたいにフロート調整が出来なくなっている。
なるほど!それでWEBで調整値の情報が全然無かったのね。

分解しても結構部品が残っているのと、バキュームピストンカバーなどが樹脂製なので外装だけはマジックリンで洗浄して、キャブクリーナーは通路とジェット類だけに留めておこう。

分解中に気づいたのだが、バキュームピストンのヤニ汚れが全く無く綺麗に成っていると言うか、汚れが溶け出してキャブボディーに流れているのだ。

つまり、気は心でGA−01を添加してあったのだが、ちゃんと役を果たしているってことだ。

それで元通り組み立てるのだけど、フュエルタンクのドレインチューブはエアクリーナーを付ける前に通しておいた方が良い。後から3番と4番の間を通すのはかなり面倒なのだ。

無事エンジンもかかったので実走行試験にGO!

つーか、触媒付近に溜まっていたオイルとガソリン・多分GA-01で解けたカーボンなどが全部纏めて煙になっているので住宅街だと火災通報されてしまう(w

走り出してあらびっくり!HORNETってこんなに低速トルクがあったのね。止まってしまわなければ、ちゃんと250CCクラスの取り回しが出来るじゃない。

それと1万回転を超えるまでぐずった後に急加速していたのが、普通に8千くらいからぐいぐい加速していくようになった。

もっとも加速感自体は減ったので遅くなった気がするのはご愛嬌。

ああこれでHORNETの調子が戻ったな!って一息ついてから気が付いたのは、これって敵に塩を送るってやつかい?

15:01, Sunday, Apr 22, 2007 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ 携帯

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