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って映画もあったけど、ありゃグットフェローズとどう違ったんだっけ？
米国では基本的に賭博は禁止いる。もっともそれは、胴元を禁止しているのであって個人同士の賭博はＯＫらしい。
地域によっては完全に合法化されていて、有名なラスベガスは合法でネバダ州全体では違法なのだ。
また、インディアンリザベーションのある地域は、特別にカジノの許可を受けている場所が有り、各州にそれは分布している。
んが、広い米国ではどんなに分布数が合っても物理的にむちゃくちゃ遠い。
ロサンゼルスからなら、７０〜１００マイルくらい行った先にラスベガスよりは華やかではないが、それなりの規模のカジノがある。
んが、どう考えてもやっぱり遠いと思うのが人情。
実はロサンゼルス市内にもカジノがあって、普通に皆がプレイしている。
もちろんカジノは違法なので、お客さん同士がプレーしている場を提供しているだけってスタンス。
貸してくれてる場所代をプレーごとにカジノに対して払うのはシステム上仕方ないが、当たり前だがディーラーが居ないとカジノに成らない。
んが、店がディーラーを置くと違法に成るので、有志のお客さんがバンカーになってディーラーを雇い、他のお客さんと遊ぶってシステムらしい。
早い話、店に雇われた大金を持った自分では掛けない客風のバンカーと、カードを配るだけのディーラーがセットで各テーブルについている不思議な風景だ。
で、配当率が悪くても都会から近いのでお客さんは多いし、例えバンカーが負けても場所代は入る。
さてお客さんが儲かる場面が有るんでしょうかね？ |
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