なんとなく対策が功を奏してきた我が家のケンタッキーブルーグラス。
感触として6月以降は、普通に刈っちゃいけない、肥料もやっちゃいけないけど窒素は必要、踏み固め対策に水の浸透性は確保しつつ保水力は弱くしちゃいけない。
梅雨の中ごろに普通に35mm高さで刈って固形肥料を軽くやったら、肥焼けはしなかったけどサマーパッチ様ヘルミント様カーブラリア様の枯れが大発生。
現在刈り高45mmで、刈った後にマネージ乳剤とラリー水和剤で治療、散水は雨の日以外毎朝、肥料は薄めの液肥を梅雨中にあげたくらい。
結局、このトーホクの品種はすんごく面倒くさいってこと。
んで、予定通りチビルダの秘密基地をバケーション仕様にバージョンアップ。
え?芝が蒸れて枯れるんじゃ?
今の品種はそんなのが気にならないくらい弱いのでどーでも良いのだ(w
元々の目的がチビルダお遊び用芝生なので、殺菌剤を撒きすぎている以外は想定の範囲内。 |