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2010年11月5日
音楽理論の会計的解法?
そーいえば、先だっての雑記の数学の話を書いていなかった。

最初に言っておくと絶対音感も相対音感も全く無いけど、ビートや高低は解る普通の耳を持っている。

遥か30年ほど昔にさかのぼって、フォークギターを始めた時は音叉か調子笛が普通の時代だった。

んで、5弦の開放Aと音叉の440Hzを合わせると弦が切れる(w

それは冗談としても、音叉の2オクターブ位下に合わせて、今度は5フレの実音で上下合わせてから、ハーモニクスや和音を確認すると全く合っていない。

これはフレットが狂ってるんだとハーモニクスで合わせると音階が変だが、きっと弦の全長がおかしいことにして間を取ってお終い。

そんで1年くらいで飽きて(w、5年後くらいにエレキギターなんてものを再度始めると、なんと弦の全長が調整できるではないか!

んで、合わせるんだけどなんか変。でも大丈夫、そのころにはチューニングメーターなんて武器が存在していた。

そのころに成って、コードの掻き鳴らしからコード進行に移った時点で和音の異常さに気付くが、音楽理論なんてやらなかったので謎は深まるばかり。

10年くらい前にMIDIで遊んだときに成って、やっとこさオクターブの12乗根の5度8半音と完全5度には違いがあることに気付いたのだった。

詳しいことはググれば解るので概略だけ書くと、1オクターブで音の周波数は2倍に成るので、ギターは1フレットでその12乗根づつ上がっていく。
それを8回重ねると5度音って和音に成るのだけど、本来の和音は2:3の比なので1.5倍だけどギターは1.49倍くらい。
ギターの6弦では2オクターブもあるので、その差は0.4%にも成って普通の耳を持っていれば解るというか悩むって寸法。

0.4%が誤差かどうかが大事だが、良く言う?オーケストラのAが440Hzか442Hzかって話でも0.45%でしかないので、かなり大きいというか管楽器などではチューニングの限界に近い話だ。

んで、生ピアノは1音に弦が何本もあるので誤魔化しが効く。んが、耳は違いに気づけるが、だからどうしたってくらい弾けないのはいっしょ(爆

23:40, Friday, Nov 05, 2010 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)



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