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2007年 6月23日
新品タイヤは一皮剥けるまでは滑るもの、と一般的には言う。
SPADAのタイヤが古くなってひび割れて溝が増えて、まるでハードレインかスタッドレスのようになっていた。
具体的にはコーナーでアクセル開くとリアがずるずる、慌ててアクセルを戻すと前がずるずる、普通の街中の大きな周回路でも外足を踏ん張っていないと走れない(w
流石にやばいと思い、多分バイアスタイヤで一番食いそうなBT-39に入れ替えることにした。
某二輪館ではとっても高かったので、CB小僧に教えてもらった世田谷のSPEEDSTARに電話したら在庫なしのメーカ欠品みたいだそうだ。
ネットで慌てて探したら府中のレーシングマックス府中店に在庫があったので交換してきた。
バルブも交換してもらって21700円だったが、3日以上前に予約すると500円引きだそうだ。
そんで錆びたシャフトなんかも磨いてもらったり、ベアリングも確認して貰ったりと、工賃は高いと思えないし総額でも安いほうだ。
帰り際に「新品のタイヤは滑るから気を付けて下さいね!」って、一瞬やさしい掛け声に聞こえるが、元から付いてたシャトーラトゥールか?マルゴーか?って程まで熟成された純正ダンロップと比べて言って欲しかった。
当たり前だが一皮向ける前から交差点程度では、気分はフルバンクさせても全く滑らない(爆
んで、SRを買って喜んでいる大市民氏を訪問して帰宅したら、リアは1cm残しでサイドまで削れていたが、フロントはずいぶん残っていたのはなぜ? |
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