すっかり忘れていたプジョーのコオロギ退治、要するにエンジン付近でのコロコロチリチリって音の原因追求。
エンジンをかけたままボンネットを開けて、しばらく待って温まってくると、ほらコオロギが鳴きだした。
すかさず予想のエキマニ周りをハンマーで叩いていっても、緩んでないし音も変わらない。
改めて音の出ている方向を探すと、あれれ単純にベルトじゃない?
じょうろに水を汲んできて、ベルトとプーリー周りにジャー!
うむ止まった、んがこれじゃあ絶対治らない(w
念のため確認すると、一般的にベルトが鳴くときの山側ではなく、テンショナープーリーと外側が擦れて鳴いているようだ。
きっと高年式低走行距離なので、ベルトが変形しているか、表面が軽く硬化しているのだろう。
クレポリメイトを着けたペーパーウエスでテンショナーの汚れを落として、ベルトの外側にも塗りこんで退治はおしまい。
また鳴いたら塗ってを2〜3回繰り返して泣き止まなかったらベルトの寿命って奴。
つーかサイズが解れば三ツ星製に換えてやるんだけどね。 |