衝撃的な見出しが朝日新聞の一面を飾った。
「交換用マフラーの音、「純正」並みに規制強化へ 国交省」
つーても衝撃を感じるのはレース関係者とマフラーメーカーくらいだけかも。
内容は新車装着純正マフラーと同じに負荷時騒音も測って、適合したものを型式指定しそれしか付けちゃいけないってことだ。
つーても車検と車検の間の期間や250cc未満は事実上野放しだ。
もっとも市場サーベランスをして非適合製品を指定排除するらしいので、○ーパートラップのようにサイレンサーを分離できるものを事実上排除する方向だろう。
でもって対象車両期間は以下の通り
平成20年1月注8以降に型式を取得する自動車及び原動機付自転車(輸入車を除く。)に適用
平成21年12月注8以降に製作される自動車及び原動機付自転車(輸入車を含む。)に適用
つーことは21年以降はフェラーリなんかもやばいのかね?
それよりも煩いマフラーを市場調査して排除命令出したほうが仕事が増えて役人としては嬉しいだろうにね。 |