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趣味の雑記 (兼更新情報) 過去の雑記

4月1日

「秋葉原」
時代とともに変わってきて秋葉原であるが、遂に駅前に高層ビルがオープンした。
つーても、正式オープンは明日なので詳しいことはわからない。
目立つのはビルの一階にある「ヴィ・ド・フランス」というパン屋さん。
ヤマザキのパンて実際に良いか悪いかは別にして、黴難いので買い置きには便利である。
そんなで嫌いではないのだけど、好きでもないので多分行かないだろう。
 1階 VIE DE FRANCE DINING 
 2階 VICTORIAN PUB THE ROSE & CROWN 
 3階 炭火串焼・豆冨料理 月の雫 秋葉原店 
 4階 四季と酒の蔵 稲田屋 
 5階 海鮮厨房 J's Table bar&dining 
 6階 四川料理 天府 
 7階 和彩・炉ばたダイニング かこいや 秋葉原駅前店 
 8階 焼肉韓菜 福寿 秋葉原店 
 9階 焼匠 火楽 
やっとこさ、市場時代並に飲食店が揃うようである。
ここ20くらい選択肢が無かったものね。イタトマが出来たとき嬉しかったなぁ(w
さらに、線路沿いのサトー無線も無くなって、JRがカレー屋とコーヒー軽食屋(ベッカーズ系)を出すようである。

4月2日

「喜楽茶」
有ったのは知っていたが、初めて食べた喜楽茶ことEasyWay。
まあなんか「Wセット」という「包(ぱう)」を2個選べて、ドリンクとセットされている奴を頼んだ。
選べるドリンクに「プーアル菊花茶」が有ったので頼んでみると、、、
え?アイスしか頼めないの?
聞いてみると、お湯でお茶を入れると焦げるから駄目だそうである。
たぶんアルバイトのお兄ちゃんの頭が悪いだけだろうが、毎日入れ立てのお茶を瞬間冷却していることになっている、自慢のシステム が全てパー。
で、問題の味の方もお茶の香りは全くしないし菊の香りも全くしないし何故か粉っぽい、って本来暖かくして飲むお茶なのだから当た り前だけど、粉っぽいのは何でかな?
焦げるの話で、粉末を配送してるか、良くても濃縮原液を割ってる気がしてきたので、どうでも良いけど。
例えアルバイトでも社員教育はしっかりやらないと駄目だという見本だね。

4月3日

「ラスベガス」 以降時差の関係で一日遅れが正規の時間

今回は全日空便なので、ラスベガスへの直行便が無くサンフランシスコ乗換え。

乗り換えって初めてなのでちょっとドキドキしたが、当たり前だが電車以上に乗り換えは簡単に出来ている。
もっともシカゴとかの大空港になるとどうなるかわからないけど。

気流の状態も良くて、なんと最短記録の8時間半でサンフランシスコに到着したが、3時間以上待ち時間があって、そんでもって離陸に手間取ったり2時間ほど かかってラスベガス のマッカラン空港に到着。

最終的にホテルに入るまでで、15時間くらいかかったのかなぁ?直行便なら9時間半くらいで来てしまうはず(汗

さて、カジノの方は私には説明できないので、べラージオの噴水ショーだ。

水の勢いが激しいので風のある日は近くによると濡れてしまう注意点はあるが、ベラージオとバリーズを結ぶ陸橋の上からなら、欄干がガラスの壁に成っている ので近寄れ る。

LV2

夕方に行くと、演出のスモークも相まってかなり幻想的な美しさが見られる。実際は音楽に合わせて動くので華やかさもね。

LV1

夜になるとライトアップは派手に感じるがコントラストは強すぎるかな?

あと、夜だとガラスの壁が汚れているし、ネオンの反射も凄いので、綺麗な写真を撮りたいときはレンズの前に付けるゴムフードを忘れず。もちろん忘れたの で、手と上着でカバーして撮ったのがこれらの写真。
Bellagio 3600 S. Las Vegas Blvd. Las Vegas, NV 89109

15時から毎0分30分の二回、20時からは15分おき。土日は12時スタート。

4月4日

「ラスベガス2」

後二つ有名な無料アトラクションが、ラスベガスのSTRIP通り(ラスベガス・ブルーバード)で行われている。

ひとつはTIことトレジャーアイランドの海賊船ショーで、残るひとつがこのミラージュのボルケーノ(火山)だ。


ただいま噴火開始!


絶好調で噴火中

日没後に始まるのだが、始まる時間がはっきり解らない問題点があり、夕暮れから待っていると待ち疲れてしまう。

んが、15分おきにやっているので、暗くなってから適当な時間に行けばOKである。

んで、一番の問題は、実は意外とあっけないことだったりする(w

The Mirage 3400 S. Las Vegas Blvd. Las Vegas, NV 89109

日没から24時まで15分おき

4月5日

「ラスベガス3」

最後にTIに行くと思ったら大間違い。今回のテーマは光の祭典なのだ。

ダウンタウンのフリーモントストリートのエクスペリエンス。動画も有るけどとりあえず写真でね。

ダウンタウンと言えどもこの通り辺りは綺麗で安全。でも、離れた裏通りには行かない様にね。

ハーツ・レンタカーのナビにも登録されていて、案内通りに行けばパブリックのセルフパーキングに到着する。
パーキングを出ると左手がこのアーケドなのでとっても便利。駐車料金は一律$4USみたいだ。



天井だけ明るいように見えるが、実は周りのカジノ全てが照明やネオンサインを消して協力しているのだ。

始まりは明るかったアーケードがふっと暗くなって、何だろう?って思っている間に、天井に光と音の洪水がほとばしる。



STRIP地区に取られたお客さんを呼び戻すべく4000万ドルを掛けて構築。それが各カジノの協力体制にも表れている。

他にも無料の街頭コンサートなどが有り、またスターバックスのオープンカフェも有ったりで、カジノ以外、特に屋外では珍しくゆっくり出来る。
ただし、このアトラクションはカフェからなどではなく、アーケードの真ん中で仰ぎ見て欲しい。

ラスベガスはカジノでの滞留時間を上げるために、例えばベンチは街中はもちろんホテルのロビーにも殆ど有りません。
もっとも最近はカジノ目的以外での集客競争になっているので、こーいうアトラクションが有料無料を問わず目白押し。

Fremont Street Experience

夏時間だと7時半から毎時30分。

STRIPをひたすら北上すれば20分もあれば着くはずが、夕方は大渋滞するので、早めに行ってカジノで開始時間を聞きついでに少し遊んでみてはいかが?



4月6日

「忘れ物」

出張や海外旅行に行く度に、ついつい忘れてしまうものがある。

それは、機内用のスリッパだったり、歯ブラシだったりと、大抵渡航先でも手に入るどうでも良いものがほとんどだ。

んが、今回は参った。

忘れたものは、レーシングウエアーとシューズとフェイスマスクにアンダウエアー・・・以下略。

実はSTRIPを歩いていたらNASCARが置いて在るじゃないですか。

すかさず写真撮っても良いの?って聞くと、もちろんコックピットに乗って撮影して○×ドルとか言うじゃないですか。

そんなもん乗ったうちに入らないよ!と言い返すと、実際に乗れるって言われてびっくり。

なんでも$99USを払うとラスベガスモータースピードウエイで体験同乗走行をしてくれて、250km/hの世界を見せてやるなんていってますがな。

もちろん、

I am a racing-driver in Japan, but private racer.
I have a international FIA licence. and some racing cose record.
Usually I am fighting in over 200 km/h.

なんて、はったりを返してやったら、$379USでNASCARもどきに30分ほどタイム計測有りで乗せてくれるって。
もそっと払えばレースディスタンスの走行も可能とか。。。

そうと知ってりゃ装備一式を持ってきたのにな(w

ちなみにリチャードぺティー走行体験だそう で、レース当日のレース後だか合間だかにも走れる設定もあるらしい。

4月7日

「またもや、でも特別」

銃器に興味のある方が海外で実弾射撃をするのは良くあることだ。

かくいう私も、グアム、ハワイで観光客向けの射撃を経験した後に、米国本土で射撃をしてびっくりしたのがその値段。

たとえば、グアムで9mmルガーを36発のセットパッケージで撃つと、だいた$55USくらいだ。

でもって、屋外のマニア向けレンジでも、50発の箱買いで$80USで銃のレンタル料込みレンジフィー別という程度。

あえてリンクしないがどこの店も同じ程度で、銃のレンタル料とレンジフィーはたくさん撃つと大抵サービスなので、結果一発あたり$1.50USくらいにな る計算。

それが米国本土だと、たとえば良く行くLAX Rabgeで$0.25USと実質6倍以上の、まるで麻薬か某エンジンオイル添加剤みたいな価格差だ。

ホテルについても本土なら、大抵が部屋料金なので、2人でシェアできれば後は格安のLA行きのチケットを探したくなるはず。

今回はラスベガスのThe GUN Storeに いったのだが、カジノで貰ったクーポンを使って$46USで60発だった。

実際は2丁のレンタル代込みなのだが、$0.75USってかなり高いでしょ?

実はM16とAK47だったりする、そう、ここネバダ州は数少ないフルオートマチックの所持ができる州なのだ(w

で、一発一発の衝撃は散弾銃のそれよりもはるかに軽いのだが、6発も連射するとつま先が浮いてしまう。

ストレート一発よりも、細かいジャブを沢山貰ったほうが効くとかいうが、まさにそんな感じ。

4月8日

「ラスベガスといったらカジノホテル」

いや本来は飽きないのだろうが、なにせギャンブルは慣れないもので、かつ運も良くないようで今ひとつカジノは楽しめない。

まあそんなこんな言いながらも少しだけラスベガスを楽しんではいる、なんせサマータイムなので仕事を終えホテルに帰り着く6時ごろでもあたりはとても明る いから。

さて、今泊まっているバリーズは、悪いほうではないのだが、比較的古い旧館の方は暗くて薄汚れた感じがする。もっとも新館の方は明るいの予約のときにケ チったせいかもしれない。

カジノとホテルは21歳未満は州の法律で入場禁止なので宿泊者は必ずIDを掲示するし、町の中もカジノの中も警備会社の人が溢れていて治安は良い。

んが、それでもホテルの部屋のドアに覗き穴は有るがチェーンが無いのは最大の難点。

まあ、個人で来たときは他のホテルにしたいな。出来れば隣のパリスか向かいのベラ−ジオに泊まってみたいものである。

バリーズとパリスを繋ぐ通路には$1,000,000USが展示してあった。約1億円分

それと、仕事に行くショーの会場となるサンズ・コンベンションセンターに隣接するベネチアもすごいもので、ホテルの中にベネチアの町を再現していて、水路 に はゴンドラまで走っている。でもなんか黴臭いので泊まりたくは無い(w

ベネチアの内部は夕暮れ時のベニスの町並みを再現。

パリスも同様にカジノ部分には空を書いてあり、名物のエッフェル基部があるが、カジノ内は原則撮影禁止なので写真は無い。


4月9日

「ラスベガスの名物といったら?」

カジノは別として各種ショーとアトラクションとビュッフェかな?

泊まっているバリーズのビュッフェから

バリーズ:

夜で概ね$20USくらい、無料で作れるカジノのコネクションカードがあると$5US 引いてくれるので結局$15US。

味はぼちぼちで、まあ美味しい部類に入るだろう。んが、アルコール類が有料なのと席と席の間が狭いのは大きなマイナスポイント。
巨大ホテルの割にはビュッフェの面積が狭いためだろう。

ヒルトン:

夜で概ね$16USくらい、割引が有るかどうかは知らない。

味はバリーズと大差なく、メニューの数も大差ない、デザート類は若干多い。
客席が広々としていて、証明も明るい点がプラスポイント。
生牡蠣が有ったのが珍しかったのと、お酒が無料なのが酒飲みには良し。

リオ:

流石ユーザーレイティングNO.1のビュッフェ!昼で$22USしたが、宿泊者や提携 ホテルだと割引になるらしい。

味も良く、何よりメニューが上記の4倍くらいある。
米英国系の肉&野菜はもちろん、TEX&MEX、イタリアン、中華、和食と何でも有り。
さらに全ての料理がちゃんと保温プレートの上にあるので、美味しく食べられる。

こんな感じで、泊まっていなければバリーズのビュッフェには二度と行かないだろう。
逆に泊まっていなくともリオには間違いなく行くと思う。

4月10日

「スタートレック・エクスペリエンス」

結局、パリスのショーの「We will roc'k you !!」が見れなかったので、スタートレック・エクスペリエンスにGO!

宿泊先がバリーズなので、アトラクションのやっているラスベガス・ヒルトン(実はオーナーは別)までは、モノレールで一本で行かれる。

バリーズから隣のフラミンゴそしてインペリアルまでは上り有りカーブ有りでとろとろ走るが、サンズ・コンベンションセンター横の直線は怖いくらいにかっ飛 ばすので、10分まではかからなかったはず。

到着してヒルトンのカジノに向かうと、入り口あたりはちょっとSF調の調度になっていて、その左側がスタートレックだ。

チケット売り場を抜け館内に入ると先ずはスタートレックの歴史を展示するミュージアム。

スタートレック

えっと、、右から二番目の階段状のやつが、歴代のフェーザーで、赤い服がバルカン成人の通常服に、白いのが礼服じゃなかったでしょうか?

スタートレック

えー、何でしょ?一番奥はDS9かな?気合の入ったトレッキアンでは無いので解りません(w

そんなこんな進んでいくと、待合通路になっていてアトラクションの始まりまで待たされるのだが、通路にはなんとボーグが歩いてきてなんかスキャンしてい く。もちろん声をかけても返事もしなけりゃ振り向きもしない、完全にボーグに徹しているのだ。

気をつけたいのは、同じ通路の手すりを挟んで左側が「ボーグ4D」で、右側が「クリンゴン・エンカウンター」の待合となっている。

「クリンゴン・エンカウンター」

  うーん、今となっては古臭い仕掛けだが、転送された気分も味わえるし、ブリッジにも入れるしで好きな人なら許せるかな?って程度。

「ボーグ4D」

 舐めていたのだが思わず楽しめた、なんで4Dなのかは内緒だけど、 ボーグが題材なら、自分がさらわれて改造されるしかないでしょ(w
 その一連の流れの中で4Dシアターに案内されるのだが、3D眼鏡を渡される際にセイフティーグラスを掛けろと説明される。
 それを大の大人が、つーかはっきり言って60近いおばちゃんまでが、笑わずに素直に掛けるとこなんか、皆が皆トレッキアンなのね。
 
4月11日

「ちゃんと仕事もしたのだ」

仕事自体はISC2005WESTことインターナショナル・セキュリティー・カンファレンスって物理的なセキュリティー商品のショーだ。

Vicon_Laydy

で、セキュリティーなカメラやDVRを展示していたVICONの受付の娘。
まじめに全部のブースを見た私の感想では、今回ののショーで一番綺麗で可愛い娘。

そんなこんなで、長かったラスベガスは遂に終了。んが、明日からオレゴンである。

4月12日

「ビバ!!オレゴン」

初めて来たオレゴン州だ。

初めてなのに初めてで無いような気がするのは、比較的日本に似た陽気と、何より湿度が高いこと。

いや、日本の梅雨時ほど高くは無いが、我々日本人にとってはとてもすごし易い湿度だ。

その気温と湿度のせいか、ブナやクヌギや栗などの日本でも普通に生えている草木が、同じように生えているので景観が日本に似ているのかもしれない。

sakura
日本で花見は出来なかったが、代わりにオレゴンの八重桜が迎えてくれた。

そんなオレゴンのホテルに着いたら、ウエルカムカードにお煎餅を付けて渡してくれた、それもローマ字で「ようこそ!」なんて書いてある。

うーん、なんか嬉しいぞ。

そんな風に親日なのか旅行者に優しいのか、どこに行ってもどんな人と話しても、私の下手な英語に付き合ってくれる上に、すんごい親切丁寧に説明してくれ る。

なんて、おおらかな優しい人たちだろう。米国のイメージが全く180度変わってしまった。

オレゴンの街にいると、ついつい他人に優しくなってしまう気がする。

そんなオレゴンに送る言葉は、ビバ!オレゴン! 

4月13日

「スタンドバイミー」

あの名作「スタンドバイミー」って映画を見たことの有る方も多いだろう。

私の記憶が確かなら、あの映画のロケもこのオレゴンで行われたはずだ。

そんなこんな思いを込めて、サマータイムのおかげで空いた時間にちょっとお散歩。

standbyme
Stand by me を気取る会社の同僚

つーか、お散歩できるくらいに安全なところだ。

残念ながらポートランドの写真は無いので綺麗な町並みと河川はWEBで探してね。

4月14日

「でもここはアメリカ」

すっかり和んで幸せに浸っているオレゴンでの仕事だが、やっぱりここはアメリカだと思わせることも有る。

もちろんオレゴンの人たちは優しいし、ポートランドのダウンタウンの一部以外は安全で綺麗なので、人間に関係したことでは無い。

食事の際に良く聞かずに適当に頼むと、、、、食べきれないほどの量が出てくるのがアメリカン。

量販店なども面積が大きく大量に物を売っているし、スーパーなどでもアイスが日本で言うバケツサイズの容器に入って売っていたり、、、、

それで物の大きさが実感できなくなって、単2電池を買ったつもりが単1だったり。ちょっと大き目の1Lワインを買ったはずが、1.5Lのマグナムボトル だったりととってもアメリカン。

そんな散策とお買い物の中で見つけたのがアメリカンな土筆。

tukusi

比較物が無いので解りにくいが、穂の部分が根性入った形状をしているのが解るかな?

一番でかいのは40cm近くある。

うーん、ほかの植物はそうでもないのだが、なんでか土筆・杉菜だけはアメリカンサイズ。

逆にてっきりドラム缶くらいのサイズがあると思っていた、松ボックリは日本のそれの半分くらいしかない!

え?そんなことあるのかな?って、良く見ると松ボックリではなく、モミの木のモミボックリだった(w

ちなみに松の木も見つけたので見てみると、日本と変わらない松ボックリで少し安心した。

4月15日

「Nxx-xxx」
例のエンジンオイル添加剤のインボイスが来た。
現地のスタッフがパーソナルチェックで買ってくれたらしいが、そこでなぁるほどって話。
日本でも通販などで、銀行振込後に振込票をコピーしてファックスして「振込んだから早くせい!」って、ことは良くあること。
最も最近はATM振込だと電信扱いだし、ショップ側もWEBオンラインで確認していたりするが、、、
んで、アメリカだと自分の振出したパーソナルチェックのコピーをFAXで送って注文して、チェック自体は郵送で送るってことも良くあるらしい。
うむ、確かに同じことをやっているんだけどなんか違うが、そりゃそれで文化なわけだ。
えー、話は内外価格差だった。
例の添加剤だが、1Lを並行輸入で買うと1万5千円とかしてるはず。
で、今回勢いで注文したのは5Lジャグだったりする(w
カリフォルニア某所の8.5%くらいの消費税が掛かっても$240USだったので、1Lあたり5200円くらいかな?
まあ、それでも現地物価から比べると馬鹿高いらしいが、ロードスター程度なら一回当り150mlくらいなので900円くらいになるはず。
まあこれで性能はともかく、無理したときに壊れ難くなればそれで良しって話。
更に従来使っていた(w)Zn-DTPで触媒を痛めなくて済むかも知れないが、成分がわからないのでどうなんでしょうね?

4月16日

「彼の国」
あれれ、このまま一日遅れで書いていると、日本に帰ったときに2日遅れになってしまうのでは?
そんなことはさておき、暴徒の鎮圧をしないまでか暴徒の被害を補償しないとか言ってますね。
天安門のときのように武力で鎮圧しちゃうと世界の世論が黙っていないわけから、日本は結局単に急な経済発展の歪からくる不満のはけ口に使われているだけ。
だからこそ国連常任理事国入りを阻むわけで、流石4000年の歴史かも。
国の歴史を考える国民性であったって、戦争体験派は日本でも同じようにもう70近い人々で構成されているわけだ。
つーことは、国としてその方向へ向かわせているのだから後10年以上同じことが繰り返される可能性があるわけだ。
本来ならばどうにかしたいが日本政府もお互いに戦争体験派が自然消滅するのを待っているだけなのでなんともならない。
でも、ほっとくと日本企業が不満をもつ暴徒の元を全雇用しろなんていいかねない気がするぞ。
文句を言ってお金になればラッキー、ならなくても損は無いが、他人がお金を得たら自分にも必ず権利がある、なんて考えを平気で実行する輩は嫌いだ。
もちろん彼の国の国民全員がそうじゃないし日本人にもそーいうのはいるけどね。

4月17日

「良い車」
結局は個人の好みでしかないんだけど、日本に帰って来て2週間ぶりに我がロードスターに乗ったら、すんげえ良い車(w
だってさ、今回バンタイプは借りなかったけど、最初人数が少ない内に借りた車はシボレーのインパラだったけど、後続が着てからはビュイックのセイバー?の6人載りセダンとか、プレミアムサイズかフルサイズってのばかり。
まあどれもこれも、良くも悪くもアメ車ってやつで、フリーウエイを70マイル程度で走る分にはとっても快適。
特にロサンジェルス近郊の凸凹したコンクリート舗装のとこなんかは、日本で言えば首都高の継ぎ目だらけみたいなところを走っているわけで、細かい路面の振動や、タイヤパターンが路面の縦溝に嵌った気持ち悪さなどがあまり伝わってこないもの。
んが、ポートランド近郊の様に曲がりくねってはいるが綺麗に整備されたアスファルトのフリーウエイでは、足回りの柔らかさとグリップ感の無さに何処まで踏んで行って良いのか解らない。
で、話は戻ってロードスター。
シートのホールドは良いし(変えてるけど)、ステアリングはダイレクトだし(パワステ外してるけど)、クラッチはシャープだし(強化だけど)、サスの動きがしなやかだけどしっかり踏ん張るし(いやもう書かん(w))、、、
あまりの気持ちよさに、ついUターンで無意味にオケツを振って遊んだりしてしまった。
たまには違う車に乗ってみるのも良いもんだ。

4月18日

「オンデマンド」
全日空だとなぜか米国便のエコノミーはオンデマンドビデオモードではない。
確か767だとオンデマンドのはずだが、747や777は悲しい通常のビデオモード。
行きは早くて8時間半、帰りは遅いと12時間も掛かるのだから、なんとしてもオンデマンドにして欲しいぞ!
「Mr.インクレディブル」
子供向けのアニメと思ってはいけない、ストーリー自体に捻りは無いものの、十分楽しめる内容。
キャラの動きも良いし、心情の書き込みも上手いと思ったら、「アイアン・ジャイアント」と同じ監督だった。
子供向けなので自分から映画館に観に行かないが、お金を払っても十分元は取れると思う。
「オーシャンズ12」
昔よく言ったオールスターキャストって以外には取り得の無い映画。
淡々と時間が過ぎていくだけで、細細したエピソードやトリック類も散漫として馬鹿げているだけ。
強いて言うとヴァン・サン・カッスルにもう少し焦点を当てれば良い映画に、、、つーか取り出してルパン三世風に仕上げれば面白いかも?
絶対お金を払ってまでは見たくない映画。

4月19日

「映画の続き」
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
主人公の一生懸命が空回りするところなどは基本的には面白い。
んが、ちょっとだけ空回りを通り越して馬鹿にしたようなところが好きになれない。
多分、彼女や友人と映画館に観に行ったらまあ許せるが、一人ではお金は払わないぞ!
ちなみに、マドンナのデビュー曲は「ホリディ」ではなく本来は「エブリバディ」です。もしかすると英国では「ホリディ」かも知れないけど。
「ナショナル・トレジャー」
キーワードは興味深いものが包含されているが、とにかく長すぎ。
その割には、キャラクターの描きこみが少なく、完全懲悪な子供向け映画。
絶対に映画館に観に行かない。宝捜しというキーがあるのでオーシャンズ12よりはまし。
「ベストヒットUSA」
今回のタイムマシンスペシャルは80年代特集と自分の世代にベストマッチ。
アース・ウインド・アンド・ファイアーのセプテンバーから始まって、カルチャークラブのカマカマに、デュラン・デュランのリオと懐かしい曲が目白押し。
まあ正直全日空に乗って唯一最大の楽しみだったりする(w
そーいえば、リオが耳についていたが、ラスベガスのリオスイートではリフレックスが流れていたので思わず口ずさんでしまった。ベスト版でも買おうかな?

4月20日

「時差ボケならぬボケボケ」
2週間も米国にいた後に、日本に帰ってからは某展示会の準備に忙殺されて、すっかり時差ボケも治ったかと思いきや全く逆で治らない。
流石に昼食の後や夕方に眠くなるのは楽になったが、夜9時を過ぎるともうほとんど夢の中へと意識が飛んでしまう。
そんでもって朝になると5時には目が覚める健康的な生活で、せめて朝寝坊ができればリズムがずれて元に戻るのだけど、仕事が忙しいのでそれも叶わない。
まあ、早寝早起きは健康に良いかもしれないので、少しずつ、そう一日30分くらいゆっくりとずらしていこう。
話はもう一つのボケ話へと続いていって、先日久しぶりにロードスターに乗ったときにやってしまった。
流石に助手席から乗ろうとはしなかったが、最初の交差点で曲がるときにウインカーが出ずにワイパーが動いてしまった。
そりゃすかさず、ウォッシャー液なんぞも吹いてみて、証拠隠滅を図ったことは言うまでも無い。
でもって細い路地から2車線の道へ右折で出るときも、なんでか対向車が同じ車線を向かってきたりしているような(w
って、笑い事ではない。
2回目の乗車時には戻ったけど、時差ボケも相まって結構やばかったので反省。
その後の日本の展示会で米国企業の外人技術者に、「お前さん時差ボケは大丈夫か?」って話から英語で入れるようになったのは良かったけどね。
Are you OK? a jet rag なんて喋ってますけど(汗

4月21日

超速戦士G-FIVE
G-FIVEのGは群馬県のG!
超速の超は鶴の形の群馬県?って訳は無いよね。
いや正直に言ってなんだか解らないし、日本国中に町興し戦隊モノがあふれる現代。
そー言う意味では戦隊モノ世代が遂に覇権を握ったってことかな?
でも、戦隊モノの最初は「秘密戦隊ゴレンジャー」なので、これを見ていた世代は最年長でも今現在40を超えたところだ。
真面目に考えると戦隊世代が過半数を超えただけなんだろうが、町興しの上層部が持つイメージはきっと忍者部隊月光だったりするはず(w
それはそーと、なんか音、語音が良いんですよこの戦隊。
G-FIVEが良いのではなく、キャラの名前がなんか素敵。
アカギレッド やっぱ群馬といったら赤城山、そんでもってリーダーは赤ってステロタイプ。でも赤城乳業は好きなので同名のアイスを出してね!
ハルナブルー 榛名湖に通じるようで、なんか親しみがあると思ったらロードスターのラグナブルーと音が近いだけ(w
ミョウギイエロー すんません、茗荷の味噌汁くらいしか思いつきません。
で、結局何がいいたいのかって言うと、なんか笑えただけなのよ。ネタが無いしね。。。

4月22日

「がぁ〜〜〜ん!!」
終わっていたRE01をネオバに替えてもらったら、、、ホイールのリーガマスターが割れていた。 が〜ん、その1
慌てて、メールオーダーハウスの安売りで買おうとしたら、セール自体が終わってた。 が〜ん、その2
いやそれ以前に、どこの店頭からも消えちゃってるみたいなんで、
なんでかな?と知り合いのタイヤ屋さんに聞いてみたら、会社が無いって。  が〜ん、その3
こーなったらサイズさえ合えば、P1レーシングで良いやって、ファーストの会社自体が無いって。  が〜ん、その4
こうなりゃ高くてもレイズのサイズさえ合えば、、、って納期不明。  が〜ん、その5
仕方なく親会社のモンテカルロに在庫があるか問い合わせ、親切に対応してもらってなんとか見つかったようだ。
で、卸売価格で売ってくれるんだろうね?いや保証交換でも良いけど、それは虫が良すぎ。

4月23日

「健忘?痴呆?」
最近なんか物忘れが激しい。
さて今日も雑記を書こう、、、と思ったのだが、今日一日何をしたかも思い出せない。
そんなこんなが続いているので、机の上に置いてあったデジカメが消えても自分の記憶違いだと1時間も探してたら、勝手に持っていって使ってた人がいただけだった(w
えーと、話を戻して、確かそうだ、今日の午前中は「春の銃砲一斉検査(お」に行ったでしょ。
で、使用実績を証明する、射撃場の判子付きの記録簿とか、領収書やスコアカードを山ほど持っていったのに見てくれなくて悲しかった。
いや、それだけしっかり揃えていけば逆に信頼されて見られないってことかも?
そんで午後は午後は、、、ああ思い出したくないNAVIの取り付けだ。
おやぢレーシングの大市民氏にはいつもお世話になっているので取り付けたけど、もう二度と他人の車のNAVIの取り付けはやらんよ。
そーか、だから記憶が勝手に封印されていたのだ(w
えーと、そんでもって夜はJAF規定適合の牽引フックの取り付けと、ロールバーパっド巻き巻きだった。
夜中になっていたのでコンビニで高い瞬間接着剤を買い後悔していたのだが、実際使ってみると500円もした接着剤の三分の二しか使わなかった。
確か前回は100円ショップの奴を3本使ったので315円掛かったわけで、あれれ?入ってる量の違いなのか接着強度の違いなのか解らないが、意外と100円ショップでも高くつくのね。
取り止めが無いが、なんせ2週間つーか土日が6日も潰れたのでやること一杯って訳。

4月24日

「久しぶり」
いや本当に久しぶりの射撃会だ。
つーか昨年の12月以降は全く射撃に行ってないので5ヶ月ぶりだ。
いや実は、中らないのを焦って変な癖がついていたので、忙しさにかまけて休んでいたのだけどね。
で、今回は台東区の猟友会のフィールド射撃に混ぜてもらった。
スキートハイタワー:7/20。
10mトラップ:14/20。
ロータワースキート:8/20枚。
5mダブルトラップ。14/40。
昨年はこんな感じだったはずで、今年はこんな感じ。
スキートハイタワー:10/20。
10mトラップ:4/20。
ロータワースキート:14/20枚。
5mダブルトラップ。19/40。
スキートは確実な進歩が見られるが、10mトラップはどうしたもんだろう?
つーかベントがスキートにドンピシャに成っていたのを忘れていて、ダブルの際にやっと思い出しただけだけど(w
まあ1年たったらスコア的にも少しは進歩があったようだが、どうして外したかが解って悔しい思いが出来たのが最大の進歩。
んじゃなきゃ直すべきとこも解らんもんね。

4月25日

「そー言えば」
全米でも有名なスーパーに行ったとき、やっぱ文化が違うのねって商品に出会った。
まあそー言う意味では、このスーパーも本来はカタログ通販で伸し上がった店なんで、アメリカの文化の最たるものでは有るけどね。
インパクトドライバーに見えるこれは、使い方は似てるけど実は日本で言うところの「鋲打銃」
早い話、釘と空砲をこの中に入れてハンマーで叩くとコンクリートにも簡単に釘が打てるって寸法。
その空砲がまたっく持って22LRと言う実銃と同じ規格のもので、それがスーパーで普通の商品棚で売られているのに衝撃を受けたわけ。
通常日本では銃の弾を買うには許可が要る、もちろん空包であっても同じで、当たり前だが銃の所持許可を持っていないと弾の許可も出ない。
米国内で日曜大工に使おうと購入して使用するのは問題ないが、間違って帰国の引越し荷物の中に入っていて日本の自宅まで配送された段階で不法所持成立。
もちろん税関で見つかったときは、故意の輸入でなければ廃棄しておしまいだが、ものがものだけにブラックリストにはしっかり載るらしい(汗。

4月26日

「アライメント」
車検で再度スリップを調整されズタボロになった私のロードスターのアライメント。
そー言う前に全開は極悪車高短だったので、そのまま90mm最低地上高を保持すると、あれれなんかステアリングがへにょへにょで感触がないのに、その上真っ直ぐ走らない。
つまり、フロントホイールが超トーアウト(w
で、いつもの「コックピットみさと」に持ち込んでアライメンとを取ってもらうと、店長さんがなんか怪訝な顔をしている。
仕方なく「実はブッシュ交換したんです」って言うと納得してくれた。
いや、流石に店長さん自身もロードスター乗りなので、前回よりに30mmも車高を上げただけではなく、なんかへんなズレが有ると看破されていたのだ。
でもって、通常は結構時間が掛かるものだが、流石に手馴れているので早く終わるが、早く終わると有り難味は少ない(贅沢
うーん、真っ直ぐ走るぞ、、、って当たり前。
後は、念のためのエンジンオイル交換と、ブレーキパッドの交換と、ブレーキフルードの交換で準備完了。

4月27日

「既に」
パワーステアリング一式を再度取り付ける前に、パワステポンプのオーバーホールをしておくことにした。
パワステポンプって、大抵がベアリングが壊れてシャフトのオイルシール部から漏るのがほとんど。
案の定OHシールキットにオイルシールも付いているが、何故にベアリングだけでは出てこないのでしょうか?
まあシール型の汎用品がほとんどなので、型番さえわかれば買えないことは無いけどね。
さて、そのベアリングさんとご対面するには、シャフトを抜かなくてはならない、つーことはシャフト後端のCリングを外すわけで、、、
あれ?スナップリングプライヤーは穴用のKTCのSCP-170しか持ってないぞ?
んじゃこの際、SOP-173(軸用、平型爪)を買っておけば、爪を相互に交換できるので大抵のものはOKになるはず。
んが、あまり売れないのかどこのお店にも在庫がなく、連休中ということで注文しても入ってこない。
ふと入ったホームセンターで、あれれ?SK11こと藤原産業からSOP-170KCと別売りのクローセットを見つけてしまった。
どうせKTCの互換品だと、たかを括って買って帰り、自宅にある穴用と比べると、、、、前から持ってるのもSCP-170KC、つまりSK11だった(w
おかしいなKTCのパッケージに入った奴を買ったはずだが、もしかすると無くして悔しくてSK11を買いなおしていたのかな?
かもしれんが、なんせ10年は前の話なので既に記憶に無い(汗

4月28日

「無いわけだ」
昨日のスナップリングプライヤーは、平爪が買え無かったので(いや、あっても同じだけど)、ピン型をCリングとその溝に合うようにヤスリで削って加工した。
んで、勢い込んでシャフトを外すと、、、あれ?ベアリングが無いんですけど、、、シャフトのフロント側の軸受けも昨今はメタルになっていた。
そんなんで持つのかな?と思ったら、メタルに向けてベーンポンプ部から、潤滑用のパワステオイルを導く溝らしきものが有るので、きっとそれで持つのだろう???
それはそーと、シャフト前端の打ち込みオイルシールの外し方だが、一般的に直径の大きなオイルシールはオイルシールプーラーを使うのが便利なのは言うまでも無い。
んが、こんな小さなオイルシールはホースプラッカー辺りが丁度良く使いやすい。要らないマイナスドライバーを曲げて使っても同じことだけどね。
古いオイルシールを冶具として重ね、新しいオイルシールを打ち込んだら組み立て開始だ。
おっと!!点検したらベーンの羽が一瞬見るとどっちがR部だか解らない(w
きっとパワステの高圧ホースが折れて油漏れしたときに削れたのだろう。
まあなんとか使えそうなので、他の部品と一緒に洗浄して元通り組み立てる終わると、シールキットのOリングが3個余った(お
よーく、考えるまでも無く、不具合の無いエンジン回転数感応バルブ?とアウトプットバンジョーボルトのインナーはバラしてないので交換してないもの。

4月29日

「久しぶりの富士」
なんせ1年半もの間、閉鎖されていたのだから本当に久しぶり。
さー後は、持っていくものを忘れないようにするだけ。
自分の装備一式 OK!
交換用のエンジンオイル OK!
交換用のブレーキフルード OK!
交換用のブレーパッド OK!
ん?
なんでブレーキパッドの箱がこんなに軽いのかな??
一回使った中古がしまってあるのだが、開けてみると、、、、
ぐわぁ〜ん!フロントのパッドセットしか入ってない!
つーことで今日はフテ寝することに。くっそう!

4月30日

「エイリアンvsプレデター」 DVDで
ランス・ヘンリクセンが出てたのが救いと言うか、本編との繋がりをかもしているね。
前半がだる過ぎ。
そんでもって、中盤は妙にエイリアンシリーズを周到して、わざわざ被害者達を小グループに分離している割には恐怖感が盛り上がらない。
さらに、プレデターへの恐怖感も薄らぐし、アクションシーンも投げやりな展開はいかがなもんでしょうか?
最後のシーンも、本編を周到する限りそれしかないかもしれんが何とかしてくれ。
つーか、やっぱキャラクターが弱すぎるのが最大の原因ね。
うーん、映画館で見たら、DVDより安いので許すかも?でも、そーするとDVDは買わない(w