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趣味の雑記 (兼更新情報) 過去の雑記

10月1日

ということで(どーいうわけじゃ?)今週末は筑波サーキットで走行会がある。
もちろんタイムの計測はあるし、一緒に走る方々が既にかなりの速いタイムを出しているので、邪魔にならないようこの2ヶ月真面目?に練習してきた。
んが!よーく考えたら、このところの練習走行の経験から、中途半端に速い車を抜くよりは、思いっきり遅い車を抜く方が遥かに楽で簡単だった(w
一生懸命練習したけど、かえって邪魔になったりして(w
残る手段は、絶対に先頭に追いつかれないよう先頭とほぼ同じタイムで走ること。。。絶対無理です。
そーは言っても、少しは車に手を加えておこうかな?
何にもしていないと、それが不安要素になるのが一番怖いから。

10月2日

昔からサスペンションにぶら下がる部品の重量を軽くすると、サスペンションの動きが良くなりコーナーリングが安定すると言われている。
また、ホイールやタイヤなどハブ回りの回転体の重量を軽くすると、上記の効果に加え回転のイナーシャー(マス)が減るため、加減速が良くなりタイムが縮むとも言われている。
その重量軽減の効果を表すために、それ以外の車両本体部分に比べ実際の重量軽減量の3倍とも10倍とも言われている。
つまりホイールで3kg軽くなったら、4本合わせて12kgの効果ではなく36kgや120kgの効果が有ることになっている(w
嘘じゃないけど倍数はちょっと付け過ぎ出ない?
最近はアルミホイールの軽量化だけではなく、ホイールを止めるナットも同時に軽量化するのが普通らしい。至極尤もである。で、その軽量ナットとやらを調べてみたら大笑い。
純正21HEX袋ナット 32.6g 100円?
某社ジェラルミン軽量21HEX袋ナット 22.8g 500円
某社チタン軽量17HEX貫通ナット 20.0g 1000円
確かに純正ナットに比べ軽くなってはいるが、ホイールナットごときに20個セットで1万円も2万円も払えない。さらに思ったより軽量化されていないのは、強度が無いことの証明でしかない。
純正相当17HEX貫通ナット 19.6g 100円
一番軽いです、強度は鉄なので全く心配ありません。強いて言うと貫通なので、たまに掃除しないとハブボルトにごみが詰まるかもしれません。
もっとも過去に2年4万5千キロ乗った車で、同じ使い方をしていたけど全く問題が出ませんでした。
つーことで、2000円で13gx4個x4セットx10(にしておこう)で2080gの軽量化に成功??
まあ普通に考えると500g分も効果が出たら嬉しいかな?それよりも8000円以上浮いたのが遥かに嬉しい。デモカーでもない限り浮いたお金で練習練習。

10月3日

シートの最終フィッティング。
なんせ外人さん御用達のスパルコなもんで、私には全体的にでかすぎる。
高さ(座高方面)を50mm程切り詰めたら、こちらは目出度く丁度良くなった。
具体的には今までショルダーサポートの下を掻い潜って体が泳いでいたのだが、今度はちゃんとショルダーサポートが機能していて、Gで体がずれると肩ベルトとショルダーサポートのRに挟まって体がそれ以上動かなくなる。やったね!
今度は、腰と足がシート内で左右に暴れるのを何とかしようと、左右に25mmづつスポンジを足していったところ、100%満足はできないが何とか行けそうな感じ。
強いて言うと、それでも太もも部の左右の高さが低すぎるのと、全体を同じスポンジを同じ量入れてしまったために、奥がきつくて入り口がゆるい状態。要するに入れそこなった座薬のように外に押し出される感じ(w
それと、肩の逃げを出来るだけ減らそうとショルダーサポートの外周部に縁取るように20mm幅でスポンジを入れたら大失敗。
右側は全く問題ないのだが左側はシフトチェンジで2速と4速が入れづらくなってしまった。これはシーケンシャルもどきアダプターでも入れろってことかな?
レギュレーションで引っかからなければ本気で検討したいな。
どちらにしろ明日の夜には筑波へ向けて出発なので、いまさら何も出来ないのだ(w

10月4日

今日は仕事をしていても、心ここにあらず、明日のために精神統一中。
ぼちぼち仕事をこなして、合間にCCDカメラの電源ユニットをこさえていたら、ちょびっと失敗して壊れてしまった(汗
まあ、明日は車載カメラは無しってことで。
ええ、はっきり言って会社でも有名人なので、皆に「明日頑張ってください」とか「今日は早めに帰って準備したら」とか言われる始末。
はいお言葉に甘えて、定時18時を17時前に上がらせてもらいます。
んが、京葉道路が大渋滞で、筑波サーキット前のモナークに着いたのは、結局20時ちょい過ぎになってしまっていました。
ここで、大問題発生!
160km/hくらいから、ちょっと強めにブレーキングすると、ハンドルが取られるほどブレーキジャダーが出ているのですが。。。
と言っても、いまさらどうしようもないので明日は明日。

10月5日

昨夜は「とっても楽しい悪の道?」に誘い込んでくれた仲間たちと軽くビールやワインを飲んでいると、その仲間たちを紹介してくれた工具屋さんや、そのまた元になった長岡な人達と一緒になって2時ごろまで呑んでいたような?
もちろん朝は朝で早起きメンバーに起こされて。。。既に披露困ぱいの予感。でも飲み過ぎでお腹が壊れて本人の軽量化は万全(w
で、走行自体は一応新参者なので大人しくって言うかジャダーが。。。と言っている割には、茶色いロードスターの方と微妙なタイム差で走り難かったので、ちょっと強引に1コーナーで抜いたりして。。。ごめんなさいね。
結局、自己ベストよりちょこっと落ちた1分13秒43で1ヒート目は終了。
2ヒート目はタイム順にスタートしたのだが、前にも追いつかなきゃ、後ろにも追いつかれないという、とっても走りやすいけど、いまいちつまらない良くわかんない条件だった。
で、ジャダーがひどすぎて全くタイムが伸ばせず、安全に3ヒート目は棄権しました。
いまいちつまんないなんて書いてしまったが、これは抜く喜び抜かれた悔しさが無いだけで、タイムアタックと言う意味では私の知る限り最高の走行会だった。
普通の走行会は、先頭が一周目から気合を入れ、最後尾はいきなりクリアを取りに下げたりして、全くクリアラップが取れないどころか、先頭がホームストレッチに達しても最後尾がピットアウトしていたりするのが普通だ。
んが、この走行会では、一周目はバックストレ−ト迄、皆が皆タイヤやブレーキを暖めて、その隙に最後尾まで全員コースインして全くのクリアラップ状態。棄権した3ヒート目に端から見ていたら、もしかしてローリングスタートのプロのほんちゃんレ−スかしら?と思わせるほど。
ええ、是非とも、いや絶対来年もこんなに走りやすくマナーが良い走行会に参加したいです。
だが、一点だけ大問題があって、決して遅すぎないと自分では思えるラジアルタイヤでの12〜13秒台では全くお話になりません。やっぱSタイヤかスリックタイヤ使わなきゃ駄目かな(w

10月6日

早速、ブレーキジャダーの原因と考えられそうな部分を点検。
やっぱローターでしょって言っても目で見て解らないのでパス。
ハブベアリングのガタの方も特に無し、そー言えばゴロゴロ音は出てないしね。
そーなるとホイールか?とノーマルに戻してみても変化無し。
諦めてブレーキローター発注しました。今のもきっと研磨すれば使えるのではないかと期待しながらね。

10月7日

で、足回りを確認していたら、問題発生!
組んだときからそうなる予感がしていたサスペンションダストブーツがやっぱり破れている。
そりゃそうだ、ID63のスプリングに、無理やり純正の外径概ね68の純正ブーツを無理やりねじ込んだんだもの。
コニーからブーツが出てくれば問題無いのだが、どうも持っていないのか、対応が悪いのか問い合わせに対して全然返事が無い。
窓口の購入店は対応が良いので誤解が無いように。
仕方なく、スーパーオートバックスとかイエローハットとかで他社の車高調KITを見比べて、多分使えそうなGABの純正ダストブーツを注文。
でも、このレスポンスに遅さって。。もしかしてF○Tが噛んでるのか?なら解る(汗

10月8日

などとメンテ部品の手配をしながら前回の反省。
先ず一番目が気合が足りてない。二番目が車中が重い&パワーが無い。三番目が運転が下手。全く逆の順番かもね(w
この中で、お金で方がつくのは二番目だが、はて何処から手を付けようか?
一応いまだにN0なんか出たいな・・なんて思っているので、パワーアップは吸排気だけだわな、マフラー・エキマニ・エアクリ、間違っても中間パイプ改造までだ。
エアクリーナーを社外品に変える際、大きく分けて一般的に以下の方法がある。
純正エレメント互換タイプを純正エアクリーナーボックスに入れない限り、どうやっても若干燃調が狂うはずなので、そっち方面はどれでもOK(w
  1. 純正のインテークパイプをそのままに換える。
  2. 純正のインテークパイプごと社外品に換える。
  3. 純正ののインテークパイプを捨ててスロットル直前に付け替える。
1.は純正形状エアクリーナーエレメント交換と毒キノコ類装着に分れるが、純正のインテークパイプには不思議なチャンバーが付いていて、なんか空気抵抗や熱的に美しくなさそう。(多分消音かトルク谷対策の膨張室)
2.は純正に比べ比較的空気抵抗が少なそうだが、一般的にアルミ製のインテークパイプなのでこれまた熱に辛そうな気がする。
3.は高回転だと効きそうな気がするな。でも絶対的に2.の方が慣性吸気がしっかり効くから中低回転域でのトルクアップが望めそう。
よーく考えたら3.が一番作りやすそうだ。ここまで引っ張ったんなら買えって(w

10月9日

一晩寝ながら考えた。
私のロードスターの排気量は1839ccだ。ほんで、一番パワーが欲しいと思うのが6000rpm前後。
つーことは、充填効率100%でラフに計算すると、183900ccの空気が1秒間に吸い込まれている計算になる。
これが、スロットルバルブ部の直径約60mmを通過すると秒速6.5m!このさい、インテークパイプは内径80mmに仕上げたとしても秒速3.6mだ。うーん熱交換なんてしている暇は無いわな(w
と言ったって、ラジエーター直下の空気流と熱交換させられるわけだから、2度やそこらは上がるかもね。エントロピー計算の仕方忘れたので感。
で、じゃあかなり大きめで考え、インテークパイプ内で10度上がったとして、エアクリーナー(インダクション)ボックス内の空気温度が40度とだとしたら、約3%酸素が少なくなることになる。
カタログデータからなら約5馬力の損失だが、まあ現実的なところで1馬力か2馬力かってとこだわな。うーん、ECUの補正と吸入空気抵抗の方が支配的な気がする。
それよりもやはりエンジンルームの空気を吸わせるより、ちゃんと前面からダクトを引かなきゃ駄目ってことだわな。
実際サーキットで一番遅い速度は50km程度なので、そのときの車の速度は秒速13.8mだ。ラムエアシステムで開口面積を最適化し、続く絞り部も最適化して、実効率が50%も出れば正圧がかけられるはず。
んがそれにはボンネットに大穴を明けてでっかいインダクションポッド突き出さないと駄目かもね。ヘッドライトの裏側に付けるだけのラムシステムじゃね。
などと悩んでもインテークパイプの謎は深まるばかり。もしかして純正エアクリーナーの入り口を大きくするのが一番?

10月10日

「STACY」 チャンネルNECOで。
すんません、ついて行けません。少女ホラーコミックとかなら良かったかもね。
なにより、筒井康隆と内田春菊には、もうなんとも言えません。作家(漫画家)としては二人とも好きなんですけどね。
エコエアザラクの黒井ミサ役で一斉を風靡した?、本作品の主演女優「加藤夏希」が映画「羊のうた」で「高木千砂」を演じているらしい。これは見てみたいな。
って、どう展ばそうにも一日分の文書量にはならないみたい。

10月11日

「ザ・セル」 レンタルビデオで。
他人(異常犯罪者)の精神の中へダイブする話なのだ。そのときに機器の一部として使用するスーツのデザインが気に入ったので見たのだが、なんとも。
画像とデザインの美しさは目を見張るものが有る。
んが、ストーリーなど考えちゃ行けないって言うか、観客まで異常な精神に蝕まれそうになる効果を狙ったものか?
まあ、レンタルで正解だわな。

10月12日

ロードスターのパーツやチューニングで有名なノガミプロジェクトというショップが有る。
で、アニメの「エクスドライバー」の中でそのままノガミプロジェクトロードスターという設定が有るんだこれが。
私が仲良くさせていただいているロードスター仲間達は、当たり前だがノガミプロジェクトは良く知っていて、「エクスドライバー」は全く知らないらしい。で私は逆(汗
皆で話していて、時々私だけ話題がドリフトどころかコースアウトするのと思っていたら、こーいう話題ですっかり原因がというか嗜好がハッキリしたみたい(w

10月13日

ロードスターの仲間の家に訪問。
つーか、マフラーとエアクリーナーとサンシェードを貰いに行ったのだ。
ものは、アペックスのエアクリ、5次元のマフラー、STAGEのサンシェードなんだけど、あれよあれよと言っている合間に勝手に取りついていた。みんな車を弄るの好きなのね。
走ってみるとなんか3000回転ぐらいがちょっとこもる感じ。パワー感は6000回転以上での吹けあがりがシャープになった感じ。
で、気づいたのは、私の車を試乗すると皆静かになってしまう。これは自分のロードスターと比べて速いからなの?それとも遅いからなの?って遅いんだろうなやっぱり。
さらに落ちがあって、N0のレギュレーションではエアクリーナー剥き出しは駄目だそうだ。
インダクションボックスを作るか、ノーマルに戻すかしないとね。どちらにしろインテークダクトを作らねばいけんのね。
また、悩んでいたインテークパイプの長さだが、インテークパイプを短くすると間違い無くトルクが無くなるそうだ。
んだばインテークパイプは純正加工か同等の長さのものを自作するのが良いと言う結論になった。

10月14日

仕事でVBを書いていたら、またもや大失敗。
Dim Resalt as Boolean
Resalt = Function()
If Resalt = True Then
全く予期せぬ動きが(w
へーへー、素直に If Resalt Then と書いて方はついたのだが、 Resalt<>0 とかするとちゃんと演算しているみたいなので謎。
後一箇所はCとVBでTrueが1なのか-1なのかってやつで、どーしようも無いのでResalt<>-1しかないのだ。

10月15日

はた!っと気が付いた。来年のFISCOのN0は1月からスタートだ。
そりゃN0だけではなく富士チャンピオンシップレース自体が全体的にそーなのだ。来年の9月から1年半の改修工事に入る予定だからそりゃ当たり前と言えば当たり前。
先週の筑波決戦で一山越えたので、しばらく車も自分も財布も休めようと思っていたのだが、悠長にしていたら練習もできない!ってことに気が付いたのだ。
えーっと、後絶対に揃えなくてはならないものは、腕(保留)、5点シートベルト(却下)、公認スーツ、公認シューズ、公認グローブ、公認フェイスマスク、公認下着、国内A級ライセンス、FISCOライセンス。
うーんいったいいくら掛かるのだろうか?

10月16日

で、とりあえず国内B級ライセンスの無料講習会があるので申し込んでみた。
通常5千円〜1万円の講習会費に、4千円(ぼるとこで5千円)の教材費、3千円くらいの申請費用、JAF会員費(新規6千円)が必要だが何処まで安くなるか?このさいレポートしてみよう。
現在のところ解っているのは、講習会費がただ&教材は知り合いに貸してもらえるので約1万円浮く予定だ。
そうそうクローズド競技に出るとかクラブ推薦でも取れるので、そちらに伝が有ったり競技会に出るついでなら話は別だが、割高になる可能性も高い。
つーことで、浮いた1万円で即公認グローブをGETだ!
スパルコ スーパープロ #10 \12,000 RAC

10月17日

グローブを買ったところは木場のRACという、結構昔からスパルコの並行輸入(正規代理店かも)で価格が安いと有名な店だ。
もちろんグローブだけで済むわけではなく、いろいろと試着。
スパルコで入門用とランクされる、「スプリント2」「レプリカ」と試着してみたが、なんともゴワゴワで固い感じ。
ならばその上の「スパルコ2」を着てみようとすると、欲しい赤色の在庫が無いそうだ。
どうも本国ではモデルチェンジが終了して、それぞれ「なんとか5」って新型になっているらしい。そんでもって旧型は安いけどサイズと色が揃わないので、見つけたら即買いがよいそうだ。
なんとなく「プリマ」なんぞ着てみると、着心地は良いのだが3レイヤーのせいか、さらに上の「テック」に比べて無茶苦茶重い。
で、お店の人に「もっと軽くて着心地良くて安いやつ」と無理な注文をしてみたら、なんと2レイヤー時代の「プリマ」が一着だけあり負けてくれるとのこと。ラッキー!
スパルコ プリマ \52,500 RAC
スパルコ フェイスマスク \3,800 RAC
サベルト Iベルト \2,000 RAC
ところでFIAのホモロゲが切れてもJAFなら大丈夫なのか?確か一覧が有ったような?

10月18日

ホモロゲについて調べてみたら、やはりFIAのホモロゲが切れればFIA公認JAF公認レースでは使えない。
レース以外で服装規定が緩やかなものに関しては問題無く使える。もっともこの場合の扱いは、単なる耐炎ツナギ裏地付きってことだ。(もちろん普通の衣服よりは絶対安全)
で、買ってしまった、「スパルコ プリマ」はFIA STD 8856-1986という規格のホモロゲを取得しているので、2004年12月31日まで使用できるので一安心。もちろんその後も使えれば練習用には十分。
ついでにシートの「スパルコREV」はFIA STD 8855-1999なので製造日から5年間有効だ。2002年ものなので全然大丈夫。
また、アンダーウエアーやグローブは完全に消耗品なので全く気にしないでOK。
以前から持っていたAGVのヘルメットはsnell SA95なので2003年12月31日と、こいつは来年買い直さないといけない様だが、再来年もレースに出るのか?つーか来年本当に出れるの(w
と、よくよく見たらSA95(自動車用規格)ではなく、M95(オートバイ用規格)だった(汗。つまりはJIS-C種。

10月19日

で、私が出たいN-0だが、JAF公認でFIAカレンダーに載っていない完全に国内格式のレースだから余り関係無いようだ(w
実際は全ての安全装備において強く推奨されているものの、無くてもかまわなかったり、順じていればOK。
スーツとアンダーウエアー・フェイスマスクはちゃんと無いと駄目だけど、ヘルメットはスネルかJIS-C種でOKなので何でも良いのだ。
そして明日は、筑波サーキットで行われるスズキフェスティバルでBライの無料講習会だ。
「スズキ株式会社」のご好意で申し込んだ皆なが、無料で受講できるのだが、それだけではつまらないしに悪いので、大枚2000円を払って「フォーミュラー隼」の体験試乗も申し込んでしまおう!
そーだた、知り合いがコース1000で同日に行われている「RE01グランプリ」に出場するので応援にも行かなきゃね。結構忙しそうだ。

10月20日

なんか朝から渋滞にはまり、筑波に着いたのは8時過ぎ。
Bライ講習のを教材を借してくれる人が、既にコース1000を練習走行中。やっぱ速いよな!ロードスターなのに速い車種に抜かれないどころか、強引に抜いてくものもの(w
本日の主目的のBライ講習を受講した。講師の大西さんという方が優しくて丁寧で話しも結構面白い方だった。きっともう少し灰汁があってドリフトが上手ければ(w
あれ?もしかしてフォーミュラーニッポンに出ていた大西選手かしら?そー言えばフォーミュラー隼とかにも出てたよね。うーんしまった話しとけば良かった。
講習後「フォーミュラー隼体験試乗会」抽選の結果を見に行くと、見事「フォーミュラーkeiスポーツ体験試乗会」に当選。あれ?まあ、カート以外乗ったこと無いので丁度良いかも。
当選者への指示どおりにBパドックに集合すると私一人?スタッフに聞いてみると本館事務所二階だとのこと?うーん、なんか変だぞ?
やはり、申し込み時にスーツ持ってきたか?と聞かれた割には、後で実はただの長袖で試乗に望む人たちも。。。どうやらスズキのバイクや自動車のユーザー若しくは予備軍のお祭りって訳ではなく、地方ディーラーや販売店のお祭りも兼ねているのね。
まあ、仕方が無いけど、特別招待枠とか分けないと、ばれると雰囲気良くないですな。運営自体も余り手馴れてなく、子供がピットを走り回っていたりして、取っても危険だった。ついでに言うならAパドックは広いので場所の指定は細かくしないと駄目だよ!
そんなこんなしながら、フォーミュラーkeiです。やっぱフォーミュラーです。練習走行で無茶苦茶邪魔な軽自動車のkeiと違って、加速はロードスターと大して変わらないが、コーナリングスピードとブレーキの効きがロードスターとは(もちろんkeiとも)別次元。
なんとなく、2速で1ヘアを抜けダンロップまでに3速が吹けきりそうだったので、チョンとブレーキ踏んで入ったダンロップ手前はグリップ余りまくりでべた踏みし直す始末。なるほどこれなら6秒とか出るわけだ。クロスミッションにタコメーターしかないので速度は不明だけどね。
で、ピットに戻りスズキスポーツの人に面白かったと話していると、keiは108万円とか言われたので思わず買う気になってしまった(w。もちろん間違いで軽自動車のkeiは109万円だが、フォーミュラーkeiは215万円なり。

10月21日

どうも風邪が抜けない。などと言いながらサーキットの通っている私は馬鹿じゃないかと自分でも思うが、ならば何故に風邪を引く(w
仕事の合間にちょこっと無理やり時間を作ってJAFへライセンスの申請に行った。
最初、「マチルダ」で仮名登録をしようと思ったのだが、JAFの指導で苗字・名前とセットにしろとのこと。
んじゃ「マチ」が苗字で「ルダ」が名前だって言い張るつもりが、風邪のための根性無しでJAFの窓口の昔のお姉さん言うがままに。
昔のお姉さんの提案は「マチルダ + 本名名前」って。受付でおおゴケしてしまった私。
もう一人の昔のお姉さんはドイツ語を知っているようで「マチルダ + 本名苗字」。んーん、時間も無いのでそれで手を打ちました。
でも、なんかへん。Aライへの上級申請のときにこっそり「マチルダ」だけに戻すか、このさい完全に本名にしてしまおう。
だって、取って着けたようで、まるで動物病院の診察券みたいなんだもの。
さらにドイツ系の「マチルダ」って嫁さんは貰えない気がする?

10月22日

で、せっかく仮ライセンスが発行されたので、もう無理かな?と思いつつも週末のジムカーナ付きAライ講習FISCOライセットを申し込む。
スポーツクラブサンデーさんの丁寧な対応を受けられ、すばやくファックスだけで、申し込みと受理確認が無事終了。
モータースポーツ関係って?申し込み方法や送金方法が時流に送れていると常々思っていたが、少しは革新が進んでいる模様と思いきや、やはり申込金の送金は速達現金書留で。。。さもありなん。
まあ、クレジットカード引き落としなんて、一部のスポーツクラブは行っているようだが、今後はこの辺も敷居を低くっていうか面倒くさく無く申し込めたらよいのにね。
普通考えたらJAFが音頭を取ればいい気もするが、代行手数料が高そうなので駄目だろうね(w

10月23日

ここまでのライセンス類取得費用をまとめてみよう。
安い例 高い例 私の場合
国内B級ライセンス講習会 無料 \10,000 無料
講習教材費 借り物 \4,200 借り物
B級ライセンス申請費用 \3,000 \3,000 \3,000
JAF新規入会費用 \6,000 \6,000 \6,000
競技参加費 \9,000 \18,000 \12,000
国内A級ライセンス講習費 無料 \20,000 \20,000
A級ライセンス上級申請費用 \1,000 \1,000 \1,000
\19,000 \62,200 \42,000
まあ、こんな感じだ。
ちなみに競技参加費の9,000は筑波サーキットジムカーナで、筑波ライセンス所持者割引で申し込んだ場合。
私はどうせFISCOライセンスも取りに行かなければ行けないので、FISCOのAライパックに申し込んだが、そういった以外にクラブ推薦で取得する方法もあり、安い方で4〜5万円、高い方だと10万円というところ。(JAFが推薦申請費用を別途取るので特に安くはならない)

10月24日

つーことで、今週末にA級ライセンスとFISCOライセンス講習、ついでのS4枠初フリー走行に向けて準備中。
FISCOのS4枠は、基本的にツーリングカーってこれは筑波も同じだが、大きく違うのはロールケージと4点シートベルトおよび牽引フックの装備が義務付けられていること。各々の規格は概ねA車両規定かな。
私のロードスターは今現在ロールケージと4点ベルトは付いてるけど牽引フック(トーイングフック)は無い。
そこで有名な「オクヤマ」のトーイングフックを買おうとしたら、前後で1万円を遥かに超える価格設定に購入意欲が減衰。と言っても居られないので、探してみると「レイル」から前後セットで6,800円で出ているではないか!
早速注文したのだが、いつまでたっても入荷しない。やきもきしながら待っていると、結局入手できたのはFISCOの向かう前日だった。
んが、大きな問題発生!
WEBのカタログでは黄色塗装だったので安心していたら、入荷したのはなんと金色塗装。すんません、明日4時起きなんですけど。。。
しかたなく、閉店間際のホームセンターで赤色ラッカースプレーを購入し塗装した。雨だったので、必然的に部屋の中で塗装したら部屋中がシンナー臭い。
つーことで、明日はFISCO。そうそう、ネタが無いのでカレンダーの曜日と連動していないので気にしないでね。

10月25日

まだ暗いうちからFISCOに向けて出発したのだが、とっても素敵なことがあった。
FISCOに向かって東名高速をひた走っていると、夜も空けてきたので「鮎沢サービスエリア」で朝定食を食べていると、窓の外には朝焼けに染まった雲ひとつ無い富士山がそびえ立っていた。
うーん取っても綺麗!なんせこの一年半全く旅行にも行っていないので、こーいう風景なんか見ていると無性に嬉しい。などと、睡眠不足もなんのその、楽しくFISCOへ到着した。でもやっぱり遠い。
そんなこんなで、A級ライセンスの前にセットメニュー?のジムカーナ走行が始まった。
舐めとんのか?って言うコース設定だけど、ハッキリ言って寝不足で必死にコース覚えなければならない事に比べれば、このコースで結構でございます。つーのが正直なところ(w
うんじゃ3位までに入って章を貰おうと一瞬は思ったのだが、完熟歩行したときとパイロン位置が違っていて(勘違いだって)、タイトコーナーの立ち上がりでここから全快だー!ってアクセル踏んだら目の前にパイロンが(汗
2本目は真面目に走ったけどフルターンで、サイドブレーキが全く利かず、でんでん駄目でした。はい。
その後、Aライ講習が始まり、ペーパーテストまで恙無く終了。次は楽しみなフリー走行!おっとその前にコースが空くまで3時間待ちだ(w
空いた時間に昨日塗装して持参したトーイングフックを取のつけ。リアは問題なく取りつくがフロントはタイヤやフェンダーカバーを外したりして大騒ぎ。
手伝ってくれた講習仲間に聞かれて、「オクヤマのが高いので、このレイルのにしたんだ!」って話していると後ろに本人が居たので焦りまくり(汗

10月26日

遂にAライ講習のメインイベント!フリー走行の開始(実技試験だってば)!初めて走るサーキットなのでわくわくする〜!って、その前にペースカーに先導され3周の完熟走行が有った(w
講習仲間にFISCOを2分2秒台で走るNA8の方が居たので、完熟走行の間にしっかりとラインを教えてもらった。といってもお互いタイヤが冷え切っているので、その辺のラインの差異は感で補正できたかな?
数分のピットストップの後、お待ちかねのフリー走行だ。今回は緑旗を待つまでも無くいきなり行って良いとのことで、思いっきり行かせてもらいました。
私の前で前述のNA8がAE86と絡んで前へ行けないのを良いことにレーシングスピードのライン取りを勉強って言うか、3台が三つ巴になって5周ほど走り回り回るつもりが、ひとつだけ問題があって、ロードスターのスピードリミッターを解除し忘れていた(w
そうなんです、コントロールラインを過ぎてから、180km/hのスピードリミッターが効きまくって加速しませんでした。
と言うことで、とりあえずFISCO初走行?2分10秒5ってとこでしたけど、スピードリミッターを切れば後3秒は単純に縮む計算。
その後Aライ講習が終了した後に、FISCOライセンスを希望した私だけがFISCOの事務室でマンツーマンで講習攻め(汗
余りに丁寧に教えてくれるので、講師に「いつもは筑波で走ってるのでローカルルールだけ教えてください」と伝えたら、その後はあっという間に終わってしまった。
これで、目出度くAライ(まだ発行申請中)&FISCOライ取得完了。

10月27日

いったい何日引っ張るんだって苦情も出そうなライセンス講習の夜。今夜の宿は「オベルージュ・ブランシェ/富士」。
すんげい高いけど、フレンチが美味しいって噂だったので思わずチャレンジしてみたが、あえなく玉砕。
予約の段階から対応がすんごい丁寧で良かったのだが、残念ながらワインの温度管理が今一つだったのと、食事もぼちぼち美味しいのだがテーマが無かったのがとても残念。
食事の後にバーに寄ったら、レストラン部門の支配人がバーテンダーをしていたので酔った勢いで感想を素直に言ってしまった(汗
どうやら最近オーナーが変わって建て直し中らしく、11月からは新メニューに変わるのでぜひ来てねって。ワインの方も冷蔵庫を慌てて調べてら不調だったそうだ。
バーのお酒は良い感じで、ボウモアの樽出しなんて思わずため息の出る逸品。それで気分が良くなり、超個人的FISCO合宿をしていると話したら、支配人はバイク好きで筑波の話しで盛り上がり仲良くなってしまった(w
ん〜ん、応対も良かったので、もう一回だけ泊まってみてからだわな。

10月28日

さあ、今日こそはFISCOでの初フリー走行だ(w
実はFISCOライセンス用の写真を忘れて、午前中に持参して発行してもらったのたのだが、午後のスポーツ走行まで暇で暇で。。。スピードリミッターを解除したりして時間をつぶす。
そんなこんなしているうちに、知っている方々が三々五々と集まってきた。さてここで問題です、この中で会社をサボっているのは、何人でしょうか?
とりあえず、昨日のうちにコースのやばそうなところはチェックしたので、N0レーサーの後について適度に走行を開始してみたら、やっぱり計算どおりで流した走り方で昨日と同じ10秒台が出た。
そーなったら行くしかないでしょう!1周で1秒筒縮める予定が、こちらは計算どおり行かずに、ブレーキミスで突っ込みすぎたり脱出で流れたりしながら、6周目くらいからタイヤが温まったらしく6秒台で一定してしまった。
うーん、スリップに付けたのを良いことに、ここは一発と気合を入れたら案の定Aコーナーで1回転半ひねり(w
熱くなりすぎたのでここでピットインして一休み。
筑波サーキットと違ってピットからパドックへ出てくると、走行計時が止まり課金されなくなるのでゆっくりパドックで頭を切り替えられるのが素敵。
再走行後、一周タイヤのグリップを確かめてみたら、まだ温度は上がっているようなので2周目からタイムアタック再開。
前を走っていた車両と微妙なタイム差で走りづらかったので10秒ほど下げてみたりして、自分でも随分タイムアタック慣れしてきたことにちょっとびっくりしながらも、スリップ無しで6秒台、5秒台と詰めていった。
しかし、5秒台が3周続いたら集中力が無くなりメロメロになってしまって終了。最近なんか5・6周目にベストを出して疲れて終わるのが普通になってしまった。予選では良いかもしんないけど決勝はどうする?
つーことで、FISCO初チャレンジは2分5秒689でした。

10月29日

FISCOの反省。
1.お金を使いすぎ(w。だって最近旅行に行っていなかったのだもの。
2.1コーナーを薄く入りすぎてアウトまで使っていない。
3.Aコーナーで突っ込みすぎてブレーキを残しすぎ、さらに一つ目のゼブラに乗せてしまっている。
4.100Rで踏めていない。クリップの先が登りになるのでアンダーと相談しながらもっと踏む。
5.ヘアピンの進入のラインが変。3速で上手くクリアする。クラッチは蹴っちゃ駄目。
6.300Rでビビッて5速のシフトタイミングが変。ビビらずいくか速めにシフトしておく。
7.Bコーナーの繋ぎが変。1つ目を薄く、かつフラフラとミドルに立ち上がらない。
8.最終でのんびりしすぎ。スリップにつくときは、速い車両に襲い掛かる勢いでリアにつく。
こんなとこかな?Aコーナーの入り口は足が決まればゼブラで向きを変えて一気に脱出という手も有るかも?
結局、練習するしかないのね。
車の挙動で解ったこと。
1.1コーナー、Aコーナー、ヘアピン、Bコーナーでノーズダイブが激しい。
2.どうもフロントのトーが抵抗に成っている様で車速が伸びない。
3.リアの粘りは良いのだけど、こちらのトーはこのままか、ちょっと減らす方向。
4.車高が高く風を巻き込む。
5.ステアのレスポンスが突っ張った感じ。
えーっと車の方の対策は
4は駐車場の関係から諦める。つー訳にも行かないので、街のりはプリロードかけてサーキットで落とすかな?
2はトーをゼロにしてみよう自分で出来るしね。
3はとりあえず今のままだ、トータルアライメントテスターが無いと自分でやる技術が無いし。
1は、ダンパーを仕様変更している暇は無いので、テスト的にフロント14kg/リア12kgにしてみよう。
5は、上手く乗れてるときなら逆に速いのはバイクで経験しているけど、もうちょっとキャスターを立てたいな。
やっぱNB2は重いんだな?と、車のせいにしつつ車検場で重量を測ってもらったら1089kg(ガソリン9Lくらい)だった。
あれ?グローブボックスの小物類を下ろしたらばっちりOKになってしまう(w。しまった遅い理由を車重が重いせいに出来なくなってしまった。

10月30日

反省も必要だが、来年に向けて本気で自分と車を仕上げなくては!
現在の問題点としては、ボディー補強と言うと言い過ぎだけど、ちょっと補強が必要。筑波では全く問題が出なかったのだが、富士では横Gが長く続くせいかロールケージがずれてしまった。
とりあえずの構想としては、
・センターピラーと言うかドアサイドのハードトップ締めつけ金具が付くボルト穴を利用してメインロールバーを固定する。
・フロントピラーの幌締めつけ金具と共締めでフロントロールバーを固定する。
・気分が乗ったらメインロールバーとフロントロールバーフロア固定部をサイドバーで補強する。
こんなとこかな?必要性から言うと、ただ単にケージがずれて幌とこすれて五月蝿いって、ナンバー付き車両としてはとっても大事な必要性。
次に多分必要無いけど気は心のエンジン効率の向上、
・ずーっと放っておいたフロントバンパーフォグ穴とエアクリーナ部を繋ぐダクトパイプを作る。
・インダクションボックスはFRPで適当に囲みを作る。
・エアクリーナーは純正エアクリーナーボックスの蓋側を加工する。
・エアクリーナー自体は純正か社外品の安いやつ。
・インテークパイプとインダクションボックスを遮熱する。
気分が乗ったらやる軽量化&マスの集約化、
・サスペンション(ストラット)タワーバーを軽量の物に替える。
・パワーステアリングを外す。
・助手席のエアバックを外す。
・ステアリングを軽量な社外品にする。
・軽量ヘルメットを購入する。
・軽量ホイールを購入する。
・バラストを積む。
うーん、どうやってもお金が掛かるので、暑くなったら3層アルミラジエーターを買っておしまいって予感が。。。

10月31日

そんな夢物語より実際に今後必要な費用を確保しておく方が問題。
フロントブレーキパッド:
多分年間5セットくらい。エンドレスNA−R発注済。無くなったら最悪今のCC−Xを使うえば後3セット分かな?6万円。
リアブレーキパッド:
多分年間3セットくらい。CC−Xも残っているし、練習時にはHCも残っているのでなんとかなるでしょう。念のため2万円。
フロントブレーキローター:
多分5セットくらい。新品ローターが3〜4回は研磨して使えるので2セットあるので大丈夫。
リアブレーキローター:
多分3セットくらい。研磨中の交換用にもう1セットあれば良い。2万円。
タイヤ:
多分2セットくらい。10万円
エンジンオイル:
月一なので10回交換純正で2万5千円。そうです、月一だとディーラーでも洗車付きでこの値段(w
ミッションオイル:
1レース若しくは1.5ヶ月3000km交換なので7回3万5千円。
デフオイル:
同じく7回2万5千円。
エントリーフィー+サポートフィー(コーンズさんに、ほとんどボランティアと言うかスカラシップ価格でお願いできます):
5戦まで有るので25万円。
遠征費+練習費:
練習7〜8回、本戦5回、40万円。
ラジエーターなど追加・保守部品:
車を壊さないと想定して10万円。
その他とりあえず直ぐには消耗しないもの:
アンダーウエアー類が2万円、靴が2万5千円。コンタクトが1万円。フェイスマスクをしたら眼鏡が曇るのだ(汗
なーんだ、たった100万くらいじゃないか!おやぢレーシングの一員としては一言でそんな金が何処に有る(w
で、ローターの研磨はロードスター仲間のウェーバーRSさんに、既に構想段階から決定しちゃっているので、サポートを宜しくお願いします。>ウ.RSさん